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ゼノア 「塩素実験リポート」より転載
水を消毒殺菌するために使った塩素の残留したものを残留塩素といい、これには2つの種類があります。1つは水中の炭素や水素、その他さまざまな物質と結びつくものです。もう1つは何物とも結びつかない単体の残留塩素です。この内の後者を遊離残留塩素といい、私たちの皮フや毛髪に色々な影響を与えます。このいじめっ子は水中で結びつく相手を、虎視たんたんと狙っているのです。そのとき私たちの皮フや毛髪が、いじめの対象になってしまうのです。
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〈お肌の場合〉 ○お肌の水分を保つ力が弱くなる。 ○潤いがなくなる。 ○乾燥肌になる。 ○かゆみが出る。 ○その結果、アトピー、アレルギー肌へと進んでゆく。
〈毛髪の場合〉 ○髪のつやがなくなる。 ○切れ毛、枝毛が多くなる。 ○漂白作用で髪のメラニン色素が破壊される。 ○その結果、つやもなく、バサバサの赤茶にやけた毛髪になる。
以上のことから、早急にこの遊離残留塩素をお肌や毛髪から取りのぞく必要があります。そこで遊水した人たちの対策を取材してみると、「シャワーの後、市販のボディローションを塗っている」との解答がほとんどでした。では、その結果は如何に? 確認のため次のような実験を試みました。
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夏の日差しがまっ盛りの季節、海への交通機関の混雑を避けようと、設備などのグレードアップも相まって、プールで楽しむ人が年々増加してきましたが、その前にプールの水についての知識を知ってほしいものです。 プールの水は国で定められた消毒の基準があって、基本的には水道水と同じように塩素剤を使います。水中に残留する塩素濃度は、厚生省の基準で0.4〜1.0ppmと定められています。そしてプールは入水前にシャワー足場洗いを通過します。ここでの消毒は50〜100ppmの濃度になっているという調査結果も出ています。
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塩素の検出消滅テスト =ゼノアローションA‐30の実証 |
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@ビーカーの中にプールの水100mlを入れます(写真1)。
O-トリジン溶液5mlをたらすと、ビーカー中のプール用水が黄金色に変色します(写真2)。
これで遊離残留塩水が含まれていることが分かりました。これをテスト対象(各メーカーのローション)の数だけそろえます(写真3)。
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A次にそれぞれのビーカーにローションを2〜3滴おとし、ガラス棒でかく拌して透明になれば、遊離残留塩素が消却され、変化を示さなければ当然のことながら残留していることになります(写真4)。
A社のローション 変化なし B社のローション 変化なし ゼノアローションA‐30 瞬時に透明になる C社のローション 変化なし D社のローション 変化なし
以上のことからお分かりのように、ローションA‐30の優れた部分を垣間見ることができたわけです。
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ローションA‐30はお肌を健康に、そして丈夫にすることを目的につくられた弱酸性の化粧水です。アトピー、アレルギー、乾燥肌などに悩んでいるかたに好評を得ています。 プールからあがりシャワーの後、からだ全体に十分塗ってください。
協力/ゼノア新潟、信州ゼノア |
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