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シリーズ わたしはオルターのここが好き!D 〜「3月4月 新会員ご紹介者にプレゼントキャンペーン」に寄せて〜
オルター通信972号記事
オルターの出会いは人生を変えた
G613 内山葉子さん


 私は腎臓内科医です。口、皮膚、血液から体内へ入った異物は必ず肝臓・腎臓で消化、解毒されてから体外へ排出されます。有害物は臓器への負担をかけ、また障害を生じます。一般的に体内へ取り込まれる最大の経路は口です。だから日常診察において食べ物の指導はしっかり行っているつもりでした。
 しかし、オルターに出会って私の中の食べ物に対する常識が大きく覆され、本当にショックを受けました。一般的に言われているポストハーベストやコンビニでの保存料はもちろんですが、牛乳のホルモン剤・抗生物質・飼料中の農薬など少量でも蓄積し、体内環境へ大きく影響を与えることが日常的に行われているなど、考えてもいませんでした。また量の指導は行っていました。例えば塩分1日6〜7gまでにしてくださいと言っていました。しかし、NaClのみの食塩と海の成分たっぷり入った排泄作用のある塩とは全く質の異なるものだということは指導中考慮に入れていなかったのです。こんなことでは体を診るプロではないと考えとても恥ずかしく感じたのを覚えております。また小さい子を持つ親としてもあまり深く考えずに食べ物を与えていたのを大変恐ろしく感じました。
 それ以後病気の方、そうでない方にかかわらず(本当は病気にならないようにアドバイスをすることも治療と同時に私の職のある意味と考えています)正しいことをお話するようになりました。以後オルター通信や会員様とお会いすることによって、化粧品・住環境・日用品にいたるさまざまなことを学ばせていただいています。
 たくさんの方を紹介しているとのことでこのような機会を与えていただきましたが、本当に少数の方にのみしか実際オルターを紹介していないのが現状です。職場では立場上特定の業者さんを紹介することはできませんが、個人的に話した方で興味を持った方は個人的に紹介しています。しかし、オルターで学んだことを職場ももちろん私の周りにいる方に広めることができることを幸せと感じています。
 この出会いは私の人生を変えてくれたと思っています。感謝しています。



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