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5月30日(土) 作って!  持って帰ろう ! 季節の手作りシリーズ(7) 初夏の山菜クラブ・山菜の精進料理
オルター通信1387号 記事
山菜尽くし!あなたも山菜名人に
季節の旬を作って持ち帰る 生産者に会える
送迎無料 未会員の方も参加OK

・オルターカフェやショップで飲食やお買い物も楽しみ !

★ゲスト生産者
堀内 克矢さん
古式圧搾一番搾り、国産の原料100%。
(えごま油・なたね油・純正つばき油)

 昭和30年代に熊本県下に200社あった製油業者が、大手メーカーの大量生産・安値攻勢で激減。堀内製油が生き残ってこられたのは、「堀内製油の油で天ぷらを揚げるとおいしい」という昔ながらの菜種の味を忘れず支持して下さった消費者のおかげ!とおっしゃる堀内さん。危険なトランス脂肪酸。中国産菜種油の現状。危険な10数種類の薬品入りの硝泡剤や薬品まみれの油の話。焙煎や圧搾の方法。極上つばき油(頭皮・顔・食用)の製造工程やツバキのブローチ(がく)はいつも大人気!
 当日(ヘアケア・スキンケア・オイルマッサージ・天ぷら油・子どもの虫下し)いろいろアドバイスも予定しています。
※オルターとしては腸の健康のことを考えると、油はあまりおすすめしませんが、年に1度は山菜のアクとりとしての山菜天ぷらはこの季節ならではのおすすめです。

講師:鎌倉不識庵
藤井 まり先生
(日本の精進料理の第一人者)

●藤井まり先生プロフィール(食べもの百科 P36〜P37)
北海道出身 鎌倉在住
 
 1947年生まれ 早稲田大学出身。夫の故藤井宗哲とともに鎌倉・稲村ガ崎にて精進料理塾『禅味会』の指導にあたる。中国・北京に留学し薬膳・中国精進料理を研究。アメリカ・フランス・イギリス・マレーシア・韓国や日本各地で講師を務める傍ら「心と食の問題」をライフワークとし活躍する。また近年『健康と心と美』は同じものであることを提唱。心が元気なら美しくいられること、体が健康なら心も健やかである日常を大切にしていくことを若い世代に伝えている。オルター顧問。

■日時:
5月30日(土)
10:00〜14:30(受付 9:30〜)

※次回6/27日(土)  梅本農場の野菜でつくるドレッシング 
講師・ゲスト生産者:梅本農場さん

■場所:
オルター千早赤阪センター  1F調理室(駐車場有り)

■参加費(試食・昼食・材料費含む):
会員 4,000円+税  一般 4,500円+税
小学生は半額・小学生未満無料
※当日食費実費別途必要 約1,000円程度

■お問い合わせ
TEL 0721-70-2266(組織部) FAX 0721-70-2299
メール:info@alter.gr.jp

※詳細は別途配布の申し込み用紙をご参照ください。


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