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オルターの原木きのこ(シイタケ、ナメコ、ヒラタケ)生産者の川崎昌助さんが参加している野迫川村林業研究会では、マイタケ、ヤマブシタケの原木栽培に成功し、その試験栽培に取組んでおられます。 市販では、マイタケは、化学薬品の使用が問題な、いわゆる菌床栽培で行われています。 原木栽培のマイタケ、ヤマブシタケはとても貴重なものです。 この原木マイタケ、ヤマブシタケをオルターとして試験的に取扱います。なぜ試験的かといいますと、何しろ自然まかせですので、とれる時期、とれる量が大まかにしかわからず、ヤマブシタケの場合にはとれる大きさ(100g〜300g)もだいたいしかわからず、通常のカタログ注文のような、受注→お届けというシステムが使いにくいからです。 |
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そこでマイタケの場合は、100g袋入り 428円、ヤマブシタケは、1個単位(100g〜300g程度の大きさ)で取扱い、価格は100g当たり428円とだけ決めておいて、とれ次第お届けすることとします。 ヤマブシタケの場合は、1個の大きさがまちまちであること、量が予想しづらく、ご注文いただいてもあるかどうかわからないこと、お届けは届いた日のコースに適当に配分することなど、をよくご理解いただいた方のみについて、予約注文をとらせていただくことにいたします。
予約注文は カタログ10月3週〔注文提出10月7日(火)〜10月10日(金)〕のOCR注文用紙で注文番号(4桁)をご記入し、ご予約下さい。
8013 原木舞たけ 100g袋入り428円 8020 ヤマブシタケ (100g〜300g/1個)100g当たり428円
受注時の価格は納品書に0円と打出し、配達が完了したことを確認後、伝票処理で精算いたします。
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原木マイタケ 私たち野迫川村林業研究会では、マイタケの試験栽培を始めました。 市場では、おがくずによる施設栽培されたマイタケが流通していますが、本研究会では、野迫川村産のコナラの原木を利用して、林内で、100パーセント自然発生のマイタケの生産に成功しました。より天然マイタケに近い食感と香りをぜひともご賞味ください。
今、話題のヤマブシタケ
痴呆症やガン予防に効果があるといわれる、幻のキノコ、ヤマブシタケを私たち野迫川村林業研究会は、村のコナラの原木を利用して、自然発生に成功しました。原木、植菌、ほだ伏せ、発生まで、野迫川村の自然の中で100パーセント無添加、無農薬で、栽培したヤマブシタケ。 現在は、試験的な栽培で、生産量はわずかですが、ぜひ、この機会に、ご賞味ください。
野迫川村林業研究会 川崎昌助さん
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10月26日(日) 小雨決行・雨天中止 今年も開催できることになりました。 山で育った木を伐り、その原木でキノコを作り資源が循環していくことを学びながら、自然の恵みを実感しに野迫川村へきてください。
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9:30〜10:00 受付時間 (受付の際に抽選用のクイズをしていただきますので頑張ってください) 10:00〜12:00 キノコ狩り (20名程度の班行動をして下さい) 12:00〜13:00 昼食会12:00〜13:00 (マツタケご飯とキノコ汁) 13:00〜15:00 キノコ勉強会・抽選会など
集合方法 野迫川村北今西 キノコ祭り会場 (詳しい地図の問い合せは、主催者もしくは、オルター事務所まで) 参加費用 大人2000円 小人1000円 持ち物 山中散策しやすい服装、タオル、帽子、軍手など 参加対象 野迫川村を好きになってくれる方
申込方法 氏名、住所、電話番号、年齢など 記入の上、下記あて先にご応募ください。 〒648-0305 奈良県吉野郡野迫川村北股36 野迫川村林業組合内 野迫川村林業研究会事務局 FAX 07473-7-2408 TEL 07473-7-2002
申込締切 10月17日(金)先着100名 主 催 野迫川村林業研究会 呼びかけ 原木きのこの生産者 川崎昌助さん
オルター通信795号記事 |
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