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6/28(日) 奈良・梅狩り日帰り生産者バスツアー
オルター通信1386号 記事
雨天決行(雨具持参)
大西さんの30年近い無農薬の梅林
吉野コスモス会の見学・試食会は昼食を兼ねたお弁当
(柿の葉寿司・いなり寿司・海苔巻き・おるたっきー・新作手作りお惣菜試食・・いろいろ)

3.11から4年目 放射能のこと忘れていませんか!?
ますます食品汚染による内部被爆が深刻!鼻血の出る子どもたち、免疫力が落ちて風邪や甲状腺ガンになりやすい大人たち
放射能と戦うためにも、今年は大西由春さんの梅で、自分で梅干しを作りましょう!(発酵食品で免疫力UP!)

【訪問予定生産者】
・吉野コスモス会さん
 奈良県吉野郡大淀町(カタログ2009年8月1週号、2011年12月5週号、2014年7月4週号、2014年11月1週号)

 昨年はおるたっきーをはじめ、お正月のおせち料理、イベントでのヘルシー弁当などオルター食材を使っての数々の「ごちそう」を生産する現場を見学。
 福祉作業所として全国のモデルケースとなり、全国からの見学者が押しかけるようになっています。

・大西 由春さん
 奈良県五條市西吉野町(食べ物百科P133・オルターカタログ2005年9月1週)
 景色抜群の山の頂上にある梅林。
 
 吉野では農薬漬けの慣行栽培の梅農家が多い中、農協や親の反対を押し切って、減農薬→完全無農薬へと試行錯誤を重ねて現在に至る。農薬や除草剤も撒かないので、イノシシ(穴を掘ってミミズを食べる)や、シカ(梅の葉や下枝を食べたり、折ったりする)が他の畑には目もくれず、おいしい大西さんの梅林ばかりねらい、シカとイノシシの運動場になっていて、梅の木が枯れないかと心配でたまらないとのこと。
 来年は村の人とも協力して柵づくりをしたいけれど、昔、農薬を使わないことで村八分になったことが今でもしこりとなっているので、いろいろ難しいようです。
 大西さんは梅だけでは生活できないので月〜金は出かせぎ。土日だけ畑の世話。奥さんは2人のお年寄りを介護しながら、下草を機械で除草。オルターには梅と渋を抜いた柿を出荷。

☆体が喜ぶ手づくり発酵食品!
 (当日超簡単レシピをご紹介)
 梅干し・梅酒・梅シロップ・梅サワー・梅しょう油

■日時 
※時間厳守 6月28日(日) 雨天決行(雨具持参) 
JR大阪駅 9:00発、オルター千早赤阪センター 10:00発(駐車場有り)※出発15分前に集合。

■参加費 
参加費は次月分請求書で精算。
大人(中学生以上)・・・3,000円(税別) (ポイント参加 2,800ポイント)
子ども(座席の必要な方)・・・2,500円(税別) (ポイント参加 2,400ポイント)

■昼食(予約注文)
吉野コスモス会
試食お弁当セット ¥1,000(税別)

■定員 
50名(申し込み多数であれば抽選)
※会員外の参加も歓迎。


※参加申込については、同時配布のイベントチラシをご覧ください。


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