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=鳥インフルエンザウイルス関連情報=
通信821号記事
◆近藤養鶏場から連絡がありました。
 浅田農産船井農場での上記病気発病に伴う防疫処置が完了したとして、兵庫県家畜保健所は近藤養鶏場に清浄性確認検査に入り、3月23日15羽の鶏から採血し検査に回した。
 同検査はもう一度2週間後に行われる予定で、同地区の全ての養鶏場で、両方の検査とも陰性であることが確かめられれば、移動制限は4月13日に採卵するたまごから解除される見通しということです。
◆近藤養鶏場の近況は以下の通り。
1)今は他の養鶏場での発病がこれ以上起きないことを祈るばかりで、新たな発生がある とは考えたくない。
2)一斉消毒に関しては、保健所から与えられた消毒薬を鶏舎の屋根に噴霧し野鳥からの 感染を防止するよう努めている。鶏舎内は消毒していない。鶏舎周辺は消毒している。
3)屋根上部の換気窓に網を備えて外部からの野鳥の飛来を防止するようにした。 
   
(2004年3月29日)



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