「病気でないのに、元気が出ない」は 地磁気不足のサインかも |
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人が持つ固有の電流を強化し、有害な電磁波へのバリア機能を高める 丸山式ガイアパワーシリーズ。 |
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◆地磁気不足を解消 2016年1月5週号でご紹介した丸山式コイルの丸山 修寛医師の第2弾「丸山式ガイアパワーシリーズ」のご紹介です。丸山式コイル(ブラックアイ)で治りきらない人のために開発されました。 ガイアパワーシリーズは、とくに磁場対策を重点に置いています。丸山医師は、人類誕生以来、その生命を育んできた地磁気を供給してきた鉄(フェライト)を主体とし、全方向からの有害電磁波を打ち消すように、磁区がばらばらになっているガイアセラミックを開発しました。ガイアセラミックを使用したガイアパワーシリーズは、人が持つ固有の電流を強化し、有害な電磁波に対するバリア機能を高めます。また優れた遠赤外線効果による温熱作用もあります。 「病気でないのに、元気が出ない」は地磁気欠乏症かもしれません。身体のどこかに悩みを抱えていたが、ガイアパワーシリーズを使って、一晩で悩みが消えたという人が多くいます。
◆私たちを守っている地磁気 地磁気とは地球の自転や公転から生まれる磁石のような力で、太陽風など宇宙からの電磁波から地球や私たち人類を守っているものです。また身近な電気製品などの有害電磁波からも私たちを守ってくれていると考えられています。 地磁気は地球上の場所によっても変化します。日本列島では北海道や東北の方が西日本よりも強いです。また日によっても変化し、太陽の活動によっても影響を受けています。 北極(S極)、南極(N極)もこの360万年間に11回極反転が起こっていたこともわかっています。
◆人類史上稀にみる速さで地磁気が減少 とくに最近の200年間では地磁気が1年間に約 0.05%ずつ弱り続けており、200年間で約10%減少しています。 2013年11月には欧州宇宙機構が地磁気観測衛星 SWARMを打ち上げ、従来の予測よりも 10倍速い「10年間で5%」という人類史上、稀にみる速さで減少していることを明らかにしました。
◆現代人の生活も原因 そのため現在の地磁気は屋外でおよそ0.5ガウスであり、ビルやマンションや車の中のようにまるで鉄カゴの中で生活している場合、およそ0.25ガウスと屋外の半分しかありません。 昔のように自然豊かな環境で畑仕事をしていて、土に触れていれば地磁気の恩恵を十分に受けることができ、生命力も増しますが、現代の生活では慢性的に地磁気が不足しています。
◆磁気欠乏症 1957年以来、生体と磁気との関連を研究している中川 恭一博士(元:東京いすず病院長、現「磁気と生体」研究会会長)らの研究グループによれば、現代人には「磁気欠乏(不足)症候群」ともいうべき病的状態が存在することを指摘しています。いわゆる磁気治療が外国ではきわめて古い歴史を持っていることもこのことを支持しています。中枢、神経系の乱れ、代謝能力、免疫力の低下など生体機能の乱れが起こることも報告されています。 丸山医師はアトピー性皮膚炎の患者にガイアパワーシリーズを使ってもらい、肌が元気になった体験から、そのアトピー性皮膚炎は電磁波障害だけでなく、地磁気不足からもきているのだと確信しました。
◆丸山式コイルとの併用がおすすめ 電子機器から出る人工電磁波が地磁気の働きを妨害するため、現代人の磁気不足に追い打ちをかけます。それが原因不明の体調不良の原因になっているかもしれません。丸山式コイルとの併用をおすすめします。
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■地磁気パッド Gaiga生命力を高める Gaigaは刻一刻と変化する地磁気を人に供給することができるパッドです。永久磁石ではなしえなかった地磁気の1/fの揺らぎを見事に人に伝えます。一度でもその上に寝たらわかる、身体中にジワーッと浸透していく感覚は、まさに地球そのものに吸い込まれ、一体化しながら眠りにつくような不思議な感覚。 さらに、Gaigaから目覚めた時に、身体の内側から湧き出るような元気さを実感できるのも、このGaigaの特徴です。一度でもGaigaを体験した人は「もう他のパッドでは眠れない」というほどの快適さです。
収縮率/縦3% 横3%(JIS-L-1042法) 素材/表地:綿100%・裏地:ポリエステル65%、綿35%・中綿:フェライト系セラミック混ポリエステル100%
■「地磁気パッド Gaiga」自律神経のバランス効果試験 Gaigaの使用による交感神経と副交感神経のバランス効果を確認するため、使用前・使用30分後の交換神経と副交感神経を測定しました。
交感神経・・・(使用前)4.34(使用30分後)5.42 副交感神経・・・(使用前)5.69(使用30分後)5.13 差異・・・(使用前)-2.4(使用30分後)3 バランス・・・(使用前)1:1.31(使用30分後)106.1:1 (交感神経:副交感神経)
<試験環境> 室温21℃ 湿度39%
<測定機器> (株)YKC製 マインドビューアー(遠赤外線応用研究会調べ) ※下図のアクティブは交換神経、リラックスは副交感神経を表します。
自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスの理想は1:1と言われており、Gaiga使用前後を比較すると、使用30分後のバランスが理想に近い数値となっていることから、自律神経のバランスを整える働きがあるといえる。
■GAIAセラミックによる温熱効果試験 GAIAセラミック使用による温度上昇(℃) @丸山式ガイアコットンGaigaを使用した場合、使用30分で平均温度は1.0℃上昇した。市販マットは上昇しなかった。 A膝に膝バンドを使用した場合、貼付後30分で平均温度は0.8℃上昇した。 @Aにより、GAIAパワーシリーズに使用しているセラミックが温熱特性に優れているといえる。
【Gaigaと市販マットの使用比較】 《市販マット》 平均温度・・・(使用前)32.9(使用30分後)32.9(±0.0) 最高温度・・・(使用前)35.0(使用30分後)35.0(±0.0) 最低温度・・・(使用前)28.7(使用30分後)30.8(+2.1)
《丸山式ガイアコットンGaiga》 平均温度・・・(使用前)32.9(使用30分後)33.9(+1.0) 最高温度・・・(使用前)35.0(使用30分後)36.0(+1.0) 最低温度・・・(使用前)28.7(使用30分後)29.7(+1.0)
【コリドラアイヒザバンド使用前後(膝)】 (括弧内の赤字は使用前の温度との差) 平均温度・・・ (使用前)34.7(使用10分後)35.1(+0.4)(使用30分後)35.5(+0.8) 最高温度・・・ (使用前)35.5(使用10分後)35.6(+0.1)(使用30分後)36.6(+1.1) 最低温度・・・ (使用前)33.4(使用10分後)34.7(+1.3)(使用30分後)34.9(+1.5)
―文責 西川榮郎(NPO法人 安全な食べものネットワーク オルター代表)―
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