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アルバート・アインシュタイン医科大学 外科教授 新谷弘実先生
日 時/7月6日(日) 13:30〜16:30 会 場/よみうり文化センター(大阪) 定 員/600名 受講料/2,000円のところ、オルター会員は下記を参照
★オルター分50名限定★ 注文番号「9997」 今週配布の5月5週号のカタログのOCR用紙でご注文下さい。
主催:NPO法人レックス・ラボ 連絡先:03-5849-4907
(呼びかけ B&S〈乳酸菌生成エキス製造元〉)
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G8 首脳会議に対して有機農業関係者による政策提言をしよう! |
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環境と農業を考える国際シンポジウム 地球環境問題における有機農業の役割
神戸においてG8を中心とする環境大臣が一同に介し、地球温暖化、生物多様性、3R(Reduce/Reuse/Recycle)を議論することとなっており、この会合を受けて7月のG8首脳会議の中心テーマである地球環境問題が議論されることとなっています。この政府間協議に対して、有機農業が環境問題解決に寄与できること、農業のあり方を抜きにした解決はありえないという主張と政策を有機農業関係者の手によって広げたいと思います。 また日本では、有機農業推進法で定められたように「有機農業者とその他の関係者と消費者との連携」を基本に有機農業を推進することになりました。そこで、改めて有機農業全体の推進と「提携・連携の役割」について国際的な動向を踏まえて考えてみたいと思います。 今年、4月から7月にかけて政府や企業による大々的な環境キャンペーンが予測されます。その渦中にあって、日本の有機農業陣営が自らの主張を広く訴えていくために、環境大臣会合の場を活用し、この行動を新たな時代の有機農業キャンペーンの出発点としたいと考えています。 有機農業に心を寄せるみなさまのご協力・ご支援をお願いします。
日 時/2008 年5月25日(日)午後1 時〜4 時 場 所/神戸学院大学ポートアイランド校
環境大臣会合は、5月24日〜26日ポートピアホテルで開催されます。その会場から徒歩10分のところに集います。ここでは24日〜25日にかけて『自然豊かな兵庫と食の祭典』が開催され国際シンポジウムはこの祭典の一環として開催されます。また、同じ場所で開かれる『NGO・NPOの交流広場』(事務局:ひょうご環境創造協会)が募集中です。
「環境と農業を考える国際シンポジウム 地球環境問題における有機農業の役割」 [パネラー] ダニエル・フォンテーン氏 フランス (AMAP 提携運動創始者 国際提携運動 ネットワーク委員、提携有機農業8年) ルディ・ベルディ氏 スイス (ジャルダンコカーニュ生産者消費者協同組合 ユニテール農民組合 専従) 金子美登氏 日本 (NPO法人全国有機農業推進協議会理事長 有畜複合・提携有機農業38年) 橋本慎司氏 日本 (前IFOAMアジア代表理事 有畜複合・提携有機農業23年)
主催 農を変えたい!全国運動
(呼びかけ 農を変えたい!全国運動関西地域ネットワーク事務局 特定非営利活動法人兵庫県有機農業研究会)
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〜敦賀半島は活断層だらけ〜
敦賀・美浜「もんじゅ」のある敦賀半島が危ない! 原発の真横・真下に!! 敦賀原発の原子炉建屋のわずか200m横を通る浦底断層講演
『活断層評価のごまかしと値切りの実態』 講師:渡辺満久 東洋大教授(変動地形学) 立体メガネ(参加者用も準備)で航空写真を解説 5/17(土)P.M1:30〜4:30 守口文化センター 3F研修室 京阪守口市駅下車徒歩3分。地下鉄谷町線守口駅下車8分。 ※京阪守口市駅に急行は停車、特急は不可。
★会場が小さいので必ず予約をしてください。
参加費/1,000円 学生700円
敦賀原発(福井県)の敷地にM7.2の活断層が通っています。信じられない事ですが、原発の真横を通っているのです。敦賀1号の設置申請時には、事業者の日本原電はこの浦底断層の存在を認めていませんでした。2004年に敦賀3号4号増設申請が行われた際、日本原電は、「過去5万年前以降の活動性は認められない」として、耐震安全性の評価対象から外しました。ところが、今年1月30日の新聞報道(福井新聞他全国の地方紙)で、敦賀原発3、4号の増設の申請書類を再判読した中田高・広島工業大教授、渡辺満久・東洋大教授らが日本原電の誤りを指摘していると報じられました。中田さん達は「これを断層でないと言ったら、全ての研究が否定される」ほどの「地質学の常識を無視した意図的な評価だ」と手厳しく批判。 これを見過ごした国の責任も重大です。 中越沖地震の4倍規模の活断層が原発のすぐ横を通っている、こんな原発は他にありません。そもそもこのような場所に原発を立てること自体が誤りです。「活断層の上に原発を作らない」という原子炉立地審査指針に違反しています。 3月末、改訂された国の耐震安全審査指針に既存の原発が適合しているかどうかをチェックする耐震バックチェックの「中間報告」がほぼ一斉に公表されました。 「もんじゅ」だけは「最終報告」です。電力会社は次々と活断層を「新発見」して公表し、同時に「安全宣言」をしています。 その実態を浦底断層のごまかしを発見された渡辺満久先生からじっくりうかがい、問題の所在を考えます。大変貴重な機会です。ぜひご参加ください。
連絡先 ストップ・ザ・もんじゅ 〒573-0028 枚方市川原町1-5 T&F/072-843-1904
(呼びかけ 主催 とめよう「もんじゅ」関西連絡会&脱原発政策実現全国ネットワーク関西ブロック)
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