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倉田理論が再現した奇跡水
カタログ“2003年12月3週”
フランス政府に協力を得て、ルルドの地下鉱床の資料を入手
 南フランスのスペイン国境に近いピレネー山脈の麓に、ルルド(Lourdes)という町があり、そこの洞窟から湧き出す「聖なる水」で病気や身体の障害が治るというので、世界中から巡礼者がこの地を訪れています。この泉の水を科学的に調査したところ、特別な成分は含まれておらず、山から流れ出る清水と全く変わらない成分なのだそうです。にもかかわらず、多くの重病人の奇跡的治癒が実際に起きるといわれています。
 日本理化学研究所  倉田大嗣先生は、フランス政府に協力を得て、ルルドの地下鉱床の資料を入手し、「ルルドの奇跡水を世界の人々に」という夢を胸に、その再現を1967年に着手し、その本体は溶存する活性水素による低電位水であると考えました。2001年にミネラル鉱石触媒を使った磁気共鳴技術で、その再現に成功なさいました。そして今年、2003年に、その水の実用化にこぎつけられました。
倉田大嗣先生(左から2番目)と研究所の皆さん(背景は木頭水)
 実用化への一番の問題は、ルルドの水を汲み置くと、溶存していた活性水素が数日で単なる水素ガスになってしまい、ただの水になることで、その活性水素を安定化させることでした。それならば、絶えず鉱石触媒に触れさせ続ければ、活性水の効果が失われないという着想で実現できたのです。今回ご紹介できるのは、化粧用美肌水として使える鉱石触媒の入ったビン容器と、お風呂用装置です。
 倉田先生はアメリカで学位を取り、主として東南アジアの大学で物理学の教授として活躍され、共鳴科学、波動力学の最先端の科学者です。原油改質装置、低公害燃料、廃棄プラスチック類資源化装置、水燃焼装置の開発などで知られています(著書:『水を油に変える技術』、『逆説のテクノロジー』能率協会出版)。
 オルターへの紹介者は、オルターの前身の団体の創業者である、松並憲三さんです。


倉田大嗣先生の磁気共鳴装置
  化粧用美肌水装置 と 風呂用装置 湯美Jin ご紹介
化粧用美肌水装置
ミネラル鉱石触媒
 原料: カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、ケイ素(Si)などを含む数種類のミネラル鉱石原料
 
製造方法:
  上記の鉱石を特殊な方法で熔融、再結晶しています。

作用メカニズム
  赤外線などのエネルギーを、鉱石触媒がスピン波動エネルギーに変えることによって、水に対し磁気共鳴現象を引き起こし、水分子のイオン化を起こし、水が活性水素豊富な水へと活性化する仕組みです。鉱石触媒に与える
エネルギーは、例えば人体から放射される赤外線で十分です。直射日光に
さらすと強すぎる反応が起こりますので、容器は室内でお使い下さい。
 この水は表面張力が弱くなり、浸透性が高く、保水性も良くなっています。

使い方:
 鉱石触媒の入った容器に「木頭村の山の湧水」を入れ、容器を2〜3度上下にひっくり返し、鉱石触媒が水とよく触れるようにするだけで、美肌水として使えます。この鉱石触媒は交換、補充の必要はなく、酢洗いでいつまでも使うことができます。ただし噴霧器部分は壊れることがありますが、部品交換できます。
 入浴後、洗顔の後すぐに、顔、首筋、手などへ噴霧し、パッティングします。
化粧の後、軽く噴霧すればよくなじみます。お肌が欲しがっている水分を浸透させる働きがあり、乾燥肌の人ほどよく吸収します。透過性の高い還元域の低電位水0±50mVマイナスイオン水効果が期待できます。使用した体験談によると、老化した角質やいらなくなった皮脂が簡単に取り除けます、しっとり、スベスベ、化粧のりの良い健康な美肌、キメの細かいハリのある色白な肌など、本来の美しさを取り戻します。
 髪の毛の寝癖は噴霧するだけですぐに取れます。毛髪が柔らかく、つややかになります。ブローの時に噴霧するのも効果があります。
 怪我、切り傷などに噴霧すると、傷が早くよくなります。手術用の洗浄水として、採用している病院もあります。皮膚病、かゆみ、かぶれ、風邪などの喉の痛み、ドライアイなどにもお試し下さい。ペットの毛ヅヤにも。衣服のシミ取りにも。
 販売するのは、ミネラル鉱石入りのガラス製のビン容器です。中に「木頭村の山の湧水」か「四季の里  水の会の水」を入れてお使い下さい。
 水道水は通常、ORP測定器で+500〜700mVの酸化状態にありますので、この装置には向いていません。水道水を原水にしてJCSのハイパーネオ装置や日本酸器の麦飯石で処理した水(飲用には向いています)も、かなり改善してはくれますが、水道水より約100〜200mV酸化還元電位を下げてくれるだけですので、約+200mV程度の「木頭村の山の湧水」や「四季の里  水の会の水」のような良質な自然水の方が、この装置の水としては向いています。
  水道水を用いた場合、鉱石触媒の表面に白く、カルシウムやケイ素が付着し、約1ヶ月で効率を低下させます。「木頭村の山の湧水」の場合でも、3〜6ヶ月で表面が白くなってきます。白くなった鉱石触媒は、食酢に20分間浸けて洗えば、元に戻ります。食酢でよく洗った後、何回か水(自然水が望ましいが、水道水でもよい)で洗浄し、たっぷりの自然水に一晩浸けておけば、酢の臭いがなくなるように再生できます。

風呂用装置  湯美Jin
鉱石触媒

原料・製造方法
 基本的原理は美肌水装置と同じですが、赤外線のエネルギーではなく、水流の静電気エネルギーを変換するミネラル鉱石触媒で、浴槽の大きさにもよりますが、少なくとも低電位水-100mV±100mVとなるよう設計しています。

作用メカニズム
  水流ポンプによって水を強制的に鉱石触媒に触れさせ、その水流の静電気エネルギーでお風呂の水を活性化します。活性イオン化された水はまろやかで、カルキ臭も消します。水質は軟質で柔らかく、アトピーやアレルギー体質の人にも安心して快適な入浴ができます。血液循環を活発にします。

使用方法
 入浴前にスイッチを入れ、30分以上お湯を活性化してから入浴します。取扱説明書をよくお読み下さい。
 風呂用の酢洗いは、鉱石触媒部分(装置の下半分)を1ヶ月に1回、食酢液に5分間浸けて、汚れを落として下さい。使った食酢は3回くらい使用できます。


                     (文責:西川栄郎)

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