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「なぜ、ゼノアか?!」 ゼノア化粧料 講習会担当 渡邉里映さんからのご挨拶
オルター通信966号記事
「なぜ、ゼノアか?!」 ゼノア化粧料 講習会担当 渡邉里映さんからのご挨拶
あなたはシミ、シワ、クスミ、老化を「もう、それなりの歳だから・・・」と諦めていらっしゃいませんか?流行の化粧品の害は実は多岐にわたり、シミ、シワ、老化、クスミ、色黒、敏感肌、弱肌、肌トラブルにまで及びます。でも、年齢のせいにしたり、体質だから・・・と諦めている方が殆どです。
 
 私の体験から申し上げれば、決してそうではありません。
ただケア方法を間違えただけです。10代のお化粧をしていなかった時代を思い出して下さい。きっとトラブル知らずの健康肌だったハズです。
 だから、決して諦めないで下さい。
 皮膚科学70年以上の歴史に裏付けされた方法で正しくケアをすれば、肌が赤ちゃんのように柔らかくなり、若々しく蘇ります。
 
 ご参考になればと思い、今回は私がゼノアにたどり着くまでの体験談を書かせて頂きました。あなたも私と同じような体験を何か1つでもされていたとしたら「要注意!」です。
(例・女性誌のメイク欄を参考に化粧品を買っているなど)
それでは私の体験談をお読み下さい。

お化粧大好き人間の私が陥った肌トラブル

 コスメ好きの私は、18歳頃からメイクを始め、色々なファッション雑誌で紹介される有名メーカーの流行のお化粧品を片っ端から買い漁っていました。
 綺麗な色、おしゃれな容器、心の底からメイクを楽しんでいました。
 美容部員さんにまで「綺麗なお肌ですね。どこのメーカーを使われているのですか?」と聞かれ、とても満足した日々を送っていました。
そんな私に少しずつ変化が見られはじめたのです。

【第一段階目は乾燥】
 10代の頃は最高潮だったお肌が、20代になるやいなやガクン!と砂漠状態に変化しました。特に冬は何を塗っても乾燥が治まらず、白い粉が吹いた状態になりました。「20歳の前半からこんなに乾燥していたら、歳を重ねた時には一体どうなっているのだろう?」と未来に一抹の不安を感じました。

【第2段階目は顔色の変化】
 そうこう過ごすうちに、次は肌色が次第に変化しました。最初はややくすんでいるように感じる程度だったのですが、ついには家族が心配するほどくすんだ色になりました。ちょうど土色とチョコレートを混ぜたような肌色です。とても素顔で人前には出られません。
「病気では?」と考え、身体を検査してはみましたが、どこも悪くはありませんでした。
 そこで、とりあえずファンデーションをこれまでよりも厚塗りして、人目をごまかし続けるうちに、どんどん厚化粧になっていました。

【第3段階目はカブレ】
 そんなある日のこと、いつものお化粧品をいつもと同じように付けた所、何故か突然顔が赤くカブレました。熱を持ち、痒くなりました。でも仕事をしていたので、それを応急に隠そうと思い、上からメイクをすると、顔の皮膚が薄いオブラート状に午後にはめくれるのです。数日それを繰り返すと、今度は赤いだけではなく、水だけで洗顔しても水が顔に付くだけで沁みる状態になりました。そよ風が吹いて肌を撫でても痛いのです。

【第4段階目は病院】
 ここまでくれば、私でも「皮膚の病気」と気付きます。慌てて皮膚科へ行きました。先生に化粧品が原因だと指摘され、メイクを一切禁止されました。先生は苦笑しながら「化粧品と下着がある限り、私の仕事に食いっぱぐれは無いんですよ!」とおっしゃいました。
 それでもなお、「今まで使い続けてなんともなかった化粧品が悪い訳ないじゃない、私の身体がたまたま疲れていただけ」と心の隅で少し先生を疑いました。
 薬を塗って肌が治った段階で、こっそりこれまで使っていた化粧品を塗ってみました。
 すると驚いたことに、短時間で顔が赤くはれ上がり、3時間後には両頬の皮膚が1枚オブラート状にめくれてしまいました。この時点ではっきり「化粧品が原因だ」と悟りました。

【ゼノアとの出会い】
 お化粧のできなくなった私は、すっかりブルーな日々を過ごしていました。人に会う気もしませんでした。ちょうどそこに「香川県で合成洗剤追放運動の全国大会があるのよ!」との情報を頂き、その会場で初めて「ゼノア化粧料」に出会いました。
 最初は「聞いたことの無いメーカーだなぁ?」と少し不安に思いましたが(笑)、女性誌に書いている情報を信用して顔を傷めたので、「合成洗剤追放運動」のグループが認めるメーカーのものを使おうと決心をしました。それでもなお、顔に化粧品をつけるのは怖かったので、最初は石鹸シャンプーと石鹸から始めました。肌を傷めてからは化粧品メーカーではなく、石鹸メーカーの石鹸しか使わなかったのですが、それでも弱った肌には刺激があり、入浴後はいつも痛痒く感じていました。しかし、ゼノアの石けんを使うといつもの刺激までもが嘘のようにピタッと治まったのです。「純石鹸にも色々なランクがあるんだなぁ!」と感動したことは、今でも忘れられません。石鹸でゼノア製品のクオリティの高さを体感したので、化粧水などの基礎化粧品からスタートして、メイク用品まで揃えて使い始めました。

【肌の回復と変化】
 驚いたことに、数ヵ月後にはすっかり健康な皮膚を取り戻し、肌が綺麗で若々しくなっていました。そして以前にも増して「綺麗な肌ねぇ!」と人に褒められるようになりました。すっかり自信を取り戻した私は、自分がどうしてあれ程までに肌トラブルで苦しめられたのかについて、原因を深く追求したくなりました。2度と同じ目に合わない為には自ら見分ける目を養うしかありません。
 そこでゼノアの書物やビデオを真剣に見ました。振り返れば1つ1つ思い当たることばかりでした。私は自分の大切な顔を使い、肌に悪い化粧品を塗るとどうなるかについての人体実験をしていたのです。自らの手で高いお金を払い顔に毒を塗り付けていたのでした。「もう少し早くゼノアに出会っていれば・・・・・」と悔やまれましたが、それと同時に「もし、全ての女性が私と同じことを体験し、同様に皮膚科学を学ぶチャンスがあれば何を考え、どのような行動を起こすのだろうか?」とも考えました。そして、ゼノアに出会えたことを感謝しました。

【オルター様との出会い】
 化粧品の真実に気付いた私は、親しい美容室の先生や友人、そして安全な食品を販売している近所のショップにその真実と体験談を告げているうちに仕事になっていました。
 そして、香川県の共同購入の代表の方からオルター代表の西川様をご紹介頂きました。

 化粧品の問題点は色々あります。
 顔だけでなく、化粧品は「環境ホルモン物質」となります。肌の中に浸透させると催奇性(奇形)を持ち、遺伝子などにも影響を及ぼし、若年から更年期と同様の症状になり、不妊症や流産の原因に繋がる怖さがあります。
 その他にもお伝えしたいことは色々ありますが、紙面に限りがございますので、色々な化粧品の真実をお知りになりたい方、そして正しいケア方法をマスターしたい方は是非当日会場へお越し下さい。

 最近10代で乾燥肌、20代になるとシミ、小ジワ、肌トラブルに悩まされ、肌の老化を感じ始めている方が殆どです。でも昔は違いました。これらは化粧品の内容成分の変化と、メイクの低年齢化によって起こった現代独特の現象です。一緒に会場で今流行の化粧品を作ってみませんか!全てが解ります。

          (株)プランニング オフィス 里映
                                    代表 渡邉里映



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