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NPO法人フォロでは、これまでフリースクールを運営してきましたが、今年度より、 18歳以上を対象にした若者の居場所「コムニタス・フォロ」を準備しています。今年度は10月から「ゼロ期」を開始し、毎週土曜日に開きます。来年度からは、第1期を本格スタートします。 ■対象年齢 18歳以上 ■入会条件 設立趣旨、規約に賛同する個人 ■オープン予定 「ゼロ期」スタート 2006年10月〜 (毎週土曜日/13:00〜16:00) 「第1期」スタート 2007年4月〜 (月〜金/13:00〜20:00) ■場所 「ゼロ期」はフリースクール・フォロにて ■募集人員 30名 ■在籍期間1期(1年)単位で、4期まで (ゼロ期はのぞく) ■費用 「ゼロ期」は月額5,000円 ■問い合わせ Tel 090-8481-7979(準備会) E-mail:communitas@foro.jp
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若者たちのオルタナティブな生き方を考える 連続企画 第1弾! |
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「ニート」「ひきこもり」など、何かと若者をバッシングしたがるご時世ですが、バッシングしているオヤジたちも、なんだか希望をもって働いているようには見えません。私たちは、若者をバッシングするのでも、訓練するのでも、支援するのでもなく、いっしょにオルタナティブな生き方を模索していきます。 NPO法人フォロでは、若者の居場所「コムニタス・フォロ」を準備中です。今回、そのプレ企画として、若者たちのオルタナティブな生き方を考える連続企画を催します。 第1弾は、闘う詩人、上田假奈代さんを囲んで、話し合います。ぜひ、ご参加ください。
闘う詩人 上田假奈代さんを囲んで
日時9月18日(月・祝) 13:30〜17:00 会場 フリースクール・フォロ 地下鉄「谷町四丁目」4番出口下車徒歩1分 参加費 500円
contents @基調報告 A上田假奈代さんお話「アートとニートは紙一重?」 B意見交流
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フリースクール・フォロ連続講座 不登校を学ぶ・不登校に学ぶ |
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不登校っていったいなんでしょうか。 なぜ不登校の数は30年近くにもわたって増え続けてきたのでしょう? いったい何が問題で、教師や親は、何をどう考えればいいのでしょう? 当事者の側に立って不登校を考え続けてきた、フリースクールの実践をベースに、不登校について徹底的に考える、連続講座を開きます。 親の方、学生さん、教師、不登校に関わろうと思っている方など、どなたでも参加できます。ぜひ、ご参加ください。
9月8日 第1回 不登校の歴史 行政の登校拒否・不登校への対応、医療における捉え方の変遷、民間の動きの変遷など、不登校の歴史を概略で追います。 9月22日 第2回 フリースクールの実践 日本におけるフリースクールの歴史、海外の動き、法制度の問題、進級・進学についてなど、フリースクールの実践から考えます。 10月13日 第3回 学校外での学ぶ権利 ここ数年、学校の外において子どもの学ぶ権利を保障しようという自治体が出てきました。最新の情報をもとに、子どもの学ぶ権利を考えます。 10月27日 第4回 当事者の声を聞く@ 不登校をめぐっては、なにより当事者である子どもの声を聞くのが一番です。子どもたちの声を聞きます。 11月10日 第5回 当事者の声を聞くA 不登校は、何より子どもが当事者ですが、親にもさまざまな体験、思いがあります。親の声を聞き、不登校を考えます。 11月24日 第6回 不登校とは何か そもそも不登校とは何でしょうか。学校は、何のため、誰のためにあるものなのでしょうか。ちょっと長い歴史スパンから不登校を考え直してみます。 12月8日 第7回 不登校からの文化論 さまざまな角度から不登校を見てみると、それは学校問題のみならず、文化の問題、社会の問題であることが見えてきます。 12月22日 第8回 不登校問題の今後 百家争鳴、30年にわたって問題視されてきた不登校。これまでの論議を振り返りながら、不登校問題の今後を考えます。 参加費 (テキスト・資料代含む) 全回参加 20,000円 1回参加 3,000円 講師&コーディネーター 山下耕平 (NPO法人フォロ事務局長、 前「不登校新聞」編集長) 定員 30名 申込み〆切 各回の1週間前まで
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NPO法人フォロ 〒540-0025大阪市中央区徳井町1-1-3 TEL:06-6946-1507 FAX:06-6946-1577 E-mail:info@foro.jp
呼びかけ G106 花井紀子さん(NPO法人 フォロ)
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オルター主催以外のイベントは自己責任でご参加下さい。 |
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