『思春期における生と死』〜シュタイナーによる魂の成長とは〜 |
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講師 小林直生
「私たちは、子どもは生命に満ち溢れていて、死とは無関係の存在だと思っています。 しかし、子ども時代の終わりであり、青年期の始まりである思春期において、子どもは全存在をかけて死という現実に向かい合っているのです。 昨年来、思春期の子どもたちによる事件が続き、私たちを震撼させています。 今、以前にもまして、子どもを導くという使命に大人が正しく向かい合うことが、大切なのではないでしょうか。 もっと大きな「生」の持つ力へとしっかりと導かなければなりません。 私たちの生きているこの時代のこの現実のなかで、子どもと青年の魂の救済について、皆様とご一緒に考えてみたいと思います。
■日時 2011年2月25日(金) 10:00〜12:00(受付9:45〜)
■場所 西南図書館 大会議室(箕面市半町4-6-39) 阪急箕面線桜井駅より徒歩7分
■参加費 一般1,000円・友愛会員800円
■申し込み Kodomoen_minou@yahoo.co.jp TEL&FAX 0727625063(阿部)
■主催 NPO法人みのおシュタイナーこども園友愛会 こひつじを守る会 (みのおシュタイナーこども園保護者会)
呼びかけ E203 中村志穂
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※オルター主催以外のイベントは自己責任での参加をお願いします。 |
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