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昨年会員になりました。耕やす会、生活ネット、ピュアコープと引越等で変わりましたが、１５年程安全な食べ物を頂いていて感謝しています。
このところバタバタしていて、通信も見ず、注文書も出し忘れが続き申し訳ありません。昨日１/２５のオルター通信862号を拝見して懐かしくペンをとりました。
実は次男を１５年前に岩津助産院で産みました。産むまでの通院回数はとても少なくお産は楽だし、先生は至れり尽くせりで、食事は自然食でたっぷり！何もかも行き届いていました。その上経費も安く驚くことばかりでした。
長男は個人病院で出産して後産が残り、薬でもおりず｢ソウハ｣という羽目にあい、産後ずっと泣いていたのと比べると天と地の違いです。もう少し私が若ければ岩津先生のところなら１０人位産めるなあ（！！）と思った程です。私は自分でもヨーガをし、よ〜く歩いたので参加しませんでしたが、ヨーガのレッスンもありましたね。妊婦さんには“合掌合せき”がいいのですよ。あお向けになり、カエルのように両手両足をひきつけたり伸ばしたりするのです。そのお陰か次男は生まれてすぐに頭を持ち上げ、うしろ向きにハイハイしてベッドから落ちそうになり先生もびっくりされたのですよ。どうぞ岩津先生によろしくお伝え下さいませ。 ついでに我が家のことをもうひとつ！！
夫は６年前に過労で倒れ、頚椎損傷（星野富弘さんと同じケガです）で四肢マヒとなり激痛は止む時がありません。
倒れる直前の１ヵ月半は全く休みがなく、徹夜、徹夜で３日連続で、その間仮眠３時間の時もあり、生きているのか、死んでいるのかわからぬ程衰弱していました（入社して３年間ずっと朝７時〜終電で帰る）。
家で倒れているので、労災も不支給、倒れた時に滞納があり、障害１級なのに無年金です。倒れたその日から収入ゼロです。滞納分はすぐに払いましたが不支給です。蓄えはとうに使い果たし、個人の生命保険と私のパート収入でやりくりしています。破綻の日は目に見えてきました。でも自然食はやめられません…
長男は東京で新聞配達をして｢仕送りはいらん｣と言い、大学へ通っています。次男は中２です。皆真面目で明るく、有難いことだと思います。
私は平日は夫の通院と視覚障害者のガイドヘルパー、土日は知的障害のガイドヘルパーをしています。一昨年からは、母の痴呆との付合いもあり夫も母もヘルパー支援をいやがり、私ひとりで対応していてなんだか訳のわからぬ状態です。
そんな中倒れて６年目にしてやっと裁判にたどり着きました。12月13日に始まり、2月21日が2回目、次は4月18日（月）10時 地裁809号です。夫は倒産してかわった先で委託として働いていたので組合もなく、私の身内と友人に傍聴をお願いしています。オルター通信に裁判のこと載せて頂くのは厚かましいかな…と思いつつ。お願い致します。
傍聴席いっぱいにして、裁判官に多くの人々に支えて頂いていること示したいと思います。
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昨年4月に東京の審査会（これがまたヒドイ！）に行った時の意見書と今回の訴状と第一回の裁判で述べたもののコピーを同封します。無理なお願いですからご検討頂いてダメでも気にしませんのでお気づかいのないようお願いします。
平川洋子会員のこの裁判の傍聴に応援を
よろしくお願いします。 ( 代 表 )
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