西式(にししき)健康法西会本部 本部長 西 万二郎(ニシ マンジロウ)
西式健康法は日本初の地下鉄建設(現東京メトロ銀座線、上野⇔浅草)で設計責任者を勤めた土木技師 西勝造が創案、創始した健康法。人を構造物と見立てて、構造力学等の物理学的見地から解析し、現代生活の利便性が甘受しながらも、それによって生じる健康上の問題点を効率よく解決し、結果的に健康を回復させることを目指す。西式健康法の「金魚運動」などは今日多くの人に知られ、全国的に実践者も多い。
D 生活習慣病全般。 生活習慣病というものは、本来の人間の理想的な生活、生存環境と異なったことをすることによって生じた状態であり、数万年前の原始時代の生活を再現することができるなら、簡単に解決できる問題である。 飢餓状態でも生き延びる仕組みは発達したが、飽食によって生じる諸問題にはまったくと言ってよいほど備える仕組みが存在しない=少食の重要性。 生存本能さえプログラムしておけば、空腹感によって食糧を探して歩きまわるはずという前提で設計されているが、歩きまわらなくても生存可能な社会を構築してしまったがために、設計上期待されている身体各部の動作、運動量が激減してしまった=各種運動療法の必要性。
E 西式健康法創始者 西勝造の次男 大助(おおすけ)(前西会会長)の次男。 立教大学社会学部卒。大学在学中より西式健康法普及啓蒙団体「西会本部」に勤務し、西式健康法の普及活動に従事。
F 講習会参加費 1000円 個人 健康相談(トータルアドバイス) 1000円(15分程度) G 第3木曜日 講習 10:00〜12:00 個人健康相談 13:00〜
※オルター常設健康相談所については下記サイトをご確認ください。 http://alter.gr.jp/Preview.aspx?id=8000&cls=
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