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遺伝子組換え(GM)反対署名 ありがとうございました
通信795号記事
岩手県知事に届けます・・・『GMは不要な技術』
 オルター通信No.787に掲載の「岩手生物工学研究所センター」で遺伝子組換え(GM)イネの研究、開発、野外実験に反対する署名を寄せて頂いた皆さんありがとうございます。
 岩手県知事あての署名用紙を、確かに預りました。ありがとうございます。この署名用紙は11月28日開催を計画している「遺伝子組換え作物いらない全国集会」後に岩手県庁の知事の元に届けます。
 生活クラブ生協・岩手では、7月末に増田知事宛に公開質問状を出しました。その回答が8月末に届きましたが、GMイネSUB29の研究・開発は継続するとの表明です。その理由に確たるものはなく、何のために税金を投入しているのか、現在、知事に懇談を求めていますが返事はありません。
 私たちはこの間多くを学びました。やはりその結論はGMは不要な技術である事を確信しました。今年の岩手はひどい冷害です。その中で、耐冷性のSUB29は不要だと大きな声で叫ぶのは勇気が要ります。しかし私たちの組合員は怯みません。それは全国の皆さんから支えられている事をわかっているからです。
 そして、日本中でGMOの不買運動を起こし、環境汚染を少しでも止めましょう。それが、シュマイザーと気持ちを共にする事だと想います。そして岩手のGM開発を止めましょう。

 〒023-0889 岩手県水沢市高屋敷162−2
 生活クラブ生活協同組合 電話 0197-24-3320 
 専務理事 大木敏正 
 メール toshimasa.ohki@s-club.coop




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