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オルター通信1172号 記事
原発の危険性を考える宝塚のつどい
原発ルネッサンスの破綻と自然エネルギーの可能性
 最近、日本政府は「原発輸出」に非常に熱心です。原子炉の中で核分裂を起こして発電する原発を輸出するのは、放射線ヒバクをアジア各国にばら撒くことにならないか、新幹線などと同様に扱って原発を輸出することは人道上許せないのではないか、こんなことに税金を投入していいのか、などと疑問に思われる方も多いことでしょう。
 米国のスリーマイル島事故や旧ソ連のチェルノブイリ事故以後新規立地が止まっていた原発が盛り返してきたかのようにみえますが、はたしてそうなのでしょうか?
 巷ではオール電化の宣伝が華々しく行われていますが、オール電化はそんなにいいものなのでしょうか?
 一方、地球環境をこれ以上破壊しないための、再生可能な自然エネルギーの利用が各国で大きく伸びています。日本ではどうなのでしょうか?
 私たちの生活に欠かせないエネルギーの本当について、目からウロコを落とすため講師の先生とともに考えたいと思います。
 きっと私たちの生活を見つめなおす絶好のチャンスになることでしょう。どうぞ、お誘い合わせの上ご参加ください!

■とき
 2011年2月27日(日)午後1時半〜4時

■ところ
 宝塚市立男女共同参画センター(阪急・JR宝塚駅下車すぐ ソリオ2の4階)

■講師
 橋本真佐男さん(GENKIの会・元神戸大学教員)

■資料代
 200円
 
 ※どなたでもご参加いただけます。予約不要・当日受付

■主催
 原発の危険性を考える宝塚の会(GENKIの会)

■お問い合わせ
 0797‐88‐1381/0797‐74‐6091

呼びかけ C203 中川慶子

※オルター主催以外のイベントは自己責任での参加をお願いします。
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