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イベント案内
オルター通信1396号 記事
レイチェル・カーソン関西セミナー(第4回)・・・京都
■日時:
2015年7月20日(月・祝日)午後2時から午後4時30分まで

■場所:
せいきょう会館4F会議室
(京都市中京区烏丸夷川角 地下鉄「まるたまち」南口から3分  入り口は夷川通り面する)

■参加費:
500円(会場にて直接お支払いください)

 『沈黙の春』で化学物質による環境汚染について警鐘を鳴らし、『センス・オブ・ワンダー』で自然とのふれあいの喜びを語ったレイチェル・カーソンの生涯や思想に学び、現代に生きる私たちの責任として現代の環境問題の解決の方向を考えあうために、連続セミナーを開催します。
 第4回セミナーでは、「海の日」にちなみ、レイチェル・カーソンの『潮風の下で』『われらをめぐる海』『海辺』など海の作品について情報提供を行います。
 また、海の生態系や生き物の世界、海洋資源管理の現状と課題について報告を受け、かけがえのない大切な海を守るために市民として何ができるのかを学びあいます。

●プログラム
<海の日によせて>
報告1 レイチェル・カーソンの海の作品について
報告 原 強(レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム)

報告2 京都の海の生き物たち
報告 井谷 匡志(京都府農林水産部水産課)

報告3 かけがえのない海洋資源を守るために
報告 榎 彰コ(国際漁業学会理事、近畿大学農学部非常勤教員)

■主催 
レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム
連絡先 TEL075-251-1001 FAX 075-251-1003
メール JRCC@mb6.seikyou.ne.jp  

(呼びかけ G043コース 西村眞理)


高浜原発再稼働の是非を問う 経産省(確定)・関電(予定)VS議員と市民のヒアリング討論集会in関西・・・大阪
 政府は2030年に原発を20〜22%に、再エネを22〜24%にするエネルギーミックス案を公表したが、これでは「原発依存率を可能な限り低減する」という国のエネルギー基本計画に反し、再稼働を前提とし、40年を超える老朽原発の延命を前提とする原発回帰です。原発大国フランスですら、今や原発を今後10年間に20基止め、再エネを15%から40%に引き上げるというのに…。福島原発の事故を起こした日本がこれでいいのか?!
 大変重要な課題であるにも係わらず、国民的な議論の場が圧倒的に少ない中で、「日本のエネルギーはどうあるべきか」を考え、議員、市民共々に多角的な視点から再稼働を問う議論の場にしたいと思う。関電の電気料金値上げ問題や経営方針も問いたい。久しぶりの貴重な機会。ぜひご参加を!

■日時 
7月17日(金) 開場 午後 1:15

■場所 
大阪市立住まい情報センター 3Fホール

■事前学習 
午後 1:30〜2:00  

■推進との討論会 
午後 2:10〜5:30

■資料代 
1,000円 

■要予約 
先着200名

■テーマ  
(1)エネルギーミックスと経済問題
(2)使用済み核燃料について
(3)関西電力の経営と電気料金値上げ問題

省庁:経産省資源エネルギー庁(確定) 関電(要請中)

国会議員:福島みずほ 辰巳孝太郎 福山哲郎(予定 )

学者:小林圭二 朴勝俊

市民:中嶌哲演 服部良一 増田京子 池島芙紀子 末田一秀

■主催 
脱原発政策実現全国ネットワーク関西・福井ブロック

■連絡先:
ストップ・ザ・もんじゅ TEL.072-843-1904 FAX.072-843-6807
stopthemonju@sannet.ne.jp


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