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オルター通信1116号 記事
学校に国産材を取り入れよう
 子どもたちには、きれいな空気を吸って成長してほしいと願っています。
 体重1kg及び一日あたりの子どもと大人の呼吸量を比較した場合、子どもは大人の2倍以上多く摂取します。赤ちゃんはもっと倍率があがります。
 今回の学習会では「子どもの健康に及ぼす空気の影響」と「国産・無垢材を使った空気のきれいな教室づくり」についてのお話をお聞きします。最近の研究では、特に国産杉には、空気中の有害物質を取り込んで空気を浄化する働きがあることがわかり、空気のきれいな環境は集中力も上がるといわれています。 身近な山の樹を使って、健康にも環境にもやさしい循環する社会を作りましょう。森林環境を考える方も、ぜひご参加ください。

■日時
 2010年1月30日(土) 午後2時〜

■会場
 グリーンホール 2階 
 第2会議室(箕面市 市民会館)

■参加費(資料代)
 500円

■お話
 川井秀一さん
 (京都大学生存圏研究所所長・NPO法人「才の木」理事長)
 藤田佐枝子さん
 (森林インストラクター・健康住宅コンサルタント)

■主催
 子どもをとりまく環境を考える会

■お問い合わせ
 田中 072-723-7732


※自己責任でご参加ください。
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