|
おそらく世界一の性能 低速圧縮搾りジューサー。
◆ビタミンCを破壊しません (有)オデオコーポレーションの松本吉正社長が、低速圧縮搾りジューサーの特許をもつ、韓国のヒューロムLS社と協力して開発した「ヒューロムスロージューサー」は、現時点でおそらく世界最高水準の性能を持つ、たいへん優れたジューサーで、オルターとして文句なしにオススメできるジューサーです。 ヒューロムスロージューサーの最大の特徴は、従来の高速ジューサーと比べて野菜や果物の栄養を無駄なく、しかも酸化させずに搾れる点です。例えばビタミンCは従来型のジューサーの約6倍量にも達します(2006年韓国食物研究所KFRIテスト結果)。 すなわち、従来のジューサーで作った人参ジュースや青汁と比べて、約6分の1量を摂れば同じ栄養が摂れるということになります。
◆おいしさもそのまま ヒューロムスロージューサーは、石臼式の低速圧縮で搾りますので、同量の野菜・果物から、従来型ジューサーより、より多くのジュースが搾れ、無駄がありません。高速ジューサーのような摩擦加熱がありませんので、元の野菜・果物のままのおいしさが保たれたジュースができます。搾りカスもおいしく、料理などに利用できます。刃を使っていませんので、お手入れもたいへん簡単で、洗うとき怪我もしません。これまで10年間で一度も事故を起こしていません。 今回オススメする最新タイプは縦型で、従来の横型と比べて少しの設置スペースしかいらず、コンパクトです。低速モーターですので、音もたいへん静かです。従来型が大きなトラックや地下鉄の騒音並みの70〜90デシベル以上であるのに対し、ヒューロムスロージューサーは日常会話程度の30〜50デシベルです。
◆酵素を壊しません ゲルソン療法や西式健康法で、闘病のため人参ジュースや野菜ジュースを飲む場合、そのジュースの質はとても大切です。とくに酵素が摂れるかどうかが重要です。1986年にアメリカのハウエル医師が酵素療法を提唱しています。国内でも鶴見隆史医師は、病気にならないためには食物酵素の摂取が大切と説かれています。 食物酵素は48℃以上の加熱で壊れると考えられます。オルターの山本朝子副代表は、42℃調理を提唱しています。従来型のジューサーは、摩擦熱で60℃以上になりますので、酵素には適していません。したがって石臼式の低速圧縮方式で、酵素を壊さないヒューロムスロージューサーは、闘病生活に欠かせない、間違いなく酵素生活の強い味方です。
◆改良を重ね、最高品質に達しました オデオコーポレーションの松本吉正社長は、四代目として家業の印刷材料の卸業を営んでいました。その会社が負債をかかえ、閉鎖したときの心労のため、心筋梗塞を患いました。その闘病の最中、前述の鶴見隆史医師と出会われ、食物酵素の大切さを知りました。それ以来、自然な生野菜を得るため世界中のジューサーを買い集め、ジューサーの研究に取り組まれました。そして韓国のヒューロムLS社にたどりつきました。従来の高速ジューサーではだめ、低速圧縮が優れていることがわかったからです。 しかし、ヒューロムLS社第一世代のジューサーは返品も多く、使いものにならず、改良を重ねなければなりませんでした。そして、今春完成した第四世代目は、基本性能はもとより、使いやすさや耐久性能もよくなり、まさに世界に誇れるジューサーとなりました。
|
|
オデオコーポレーションのヒューロムスロージューサー |
|
■製造元 ヒューロムLS社(韓国)
■輸入元 日本ヒューロム(株)
■特徴 ●素材の味、色、栄養素を損ないません 世界初、低速圧縮搾りLSTS方式(Low Speed Technology System)、1分間に80回転の低速で搾る特許、新技術です(米国、EU、日本、中国、ブラジルなど40ヶ国で特許出願)。 酸化を抑え、栄養を破壊せず、細胞内栄養、ビタミン、ミネラル、ファイトケミカルが十分に摂れる優れものです。
●ジュースと繊維が別々に排出されます 消化吸収のよいジュースが作れます。
●音が静か 低速モーターでゆっくり搾るため、音も静かです。
●自動洗浄システムで手入れも簡単 運転と同時にジュースストレーナーのステンレス部分を常に掃除していますので、一度に大量のジュースを搾れます。搾ったあとは、そのまま水洗いができます。分解・組み立ても簡単です。
●安全設計 手や指が材料口に入っても、材料をすり潰すドラム部分にまでは届かない設計です。本体には安全センサーが付いていて、ドラムと本体が正確にセットされていないと作動しません。
―文責 西川栄郎(オルター代表)―
|
|
|