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◆とき◆ 2012年7月7日(土)13:30〜15:30(開場13:00)
◆ところ◆ 海南市保健福祉センター 2階研修室 和歌山県海南市日方1519番地10(元ショッピングタウンココ隣)
和歌山市では東日本大震災に伴い発生した瓦礫の受け入れに関する決議案が全会一致で可決されています。 処分場建設計画をストップさせた経験をもつ山本節子さん(調査報道ジャーナリスト)から、広域処理の法的問題について学びます。ぜひご参加ください。
◆講師◆ 山本節子氏(調査報道ジャーナリスト)
立命館大学文学部英米文学科卒、神奈川県在住。住民運動をベースに環境汚染、焼却炉・処分場問題、人権問題などさまざまな行政問題に取り組んでいる。代表作は「ごみ処理広域化計画」「ごみを燃やす社会」「ラブキャナル 産廃処分場跡地に住んで(訳書)」など。福島第一原発事故をきっかけに6年近く滞在した中国から帰国。2012年1月環境省にがれき広域処理に法的根拠がないことを認めさせた。
◆資料代◆ 500円
◆申込方法◆ 当日参加大歓迎ですが、準備の都合上6月30日までに、氏名・電話・メールアドレスを、メールにてご連絡頂けると助かります。
◆その他◆ 託児はございませんが、会場向かいに児童図書館、公園があります。
◆主催◆ 放射能から命を守りたい集いin和歌山 ご予約・問合せ先:savealivingthing@gmail.com ホームページ:http:// savealivingthingffor.blog.fc2.com/
呼びかけ:G301 湯浅友美
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「分散型エネルギーの時代」 ■講師:山藤泰氏(関西学院大学大学院 総合政策研究科 客員教授) ■日時:2012年6月23日(土)13:30〜15:30 ■会場:宝塚市山本南2丁目5−2 宝塚市立東公民館 セミナー室 (阪急宝塚線 山本駅 南へ約10分 TEL:O797‐89‐1567) ■主催:新エネルギーをすすめる宝塚の会 ■連絡先:0797-88-1381 ■後援:宝塚市 ■参加費:500円
【講演要旨】 これまでエネルギーを消費するだけだった家庭や企業がエネルギーを生み出すようになり、CO2の排出削減、エネルギー供給の安定化に貢献する時代となっています。 最も効果的なのは、無理をしないで実現するエネルギー消費の効率化です。 ついで、自然エネルギーを利用したり、効率の高い燃料電池やコージェネレーションで発電することで、電力供給に占めるこれらの比重を高めることでしょう。 これを支えるのが地域単位のエネルギーシステムを制御するスマートグリッドであり、地域単位にエネルギーを計画的に生み出すマイクログリッドです。
呼びかけ C203 中川慶子
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<京田辺シュタイナー学校「大人のための夏の公開授業2012」開催いたします> |
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京都府京田辺市に「NPO法人京田辺シュタイナー学校」という小さな学校があります。 当校が京田辺の地にシュタイナー教育を行う全日制学校を開校しまして、今年で12年目を迎えます。小学1年生(1年生)から高校3年生(12年生)までの12学年制の学校です。 この小さくもユニークな学校で、まいとし海の日の3連休に「大人のための夏の公開授業」を開講しております。 こどもたちが日々受けている授業を体験していただけるように、との思いで始まったこの公開授業ですが、教職についていらっしゃる方や、教職をめざしていらっしゃる方、シュタイナー教育に興味をお持ちの方、小さい子どもさんをお持ちの方など多くの方々のご参加を頂き、今年で13回目を迎えようとしております。 今回はシュタイナー教育のリズムと呼吸を十分に味わっていただける3日間のコースに加え、1年生1日コース、2日間の芸術コースを設けました。
◆日時 7月14日(土)・15(日)・16(月・祝)
◆講座内容 3日間コース「2年生 聖人伝」 「7年生 天文学」 1日コース「1年生文字のエポック」 2日間コース「芸術 日本の昔話を描く」
◆定員 各コース20名
◆お申し込み開始 6月10日(日)より先着順にて受付
大人のための夏の公開授業、詳細は学校HP:http://ktsg.jp/(「京田辺シュタイナー学校」で検索)にてご覧いただけます。
主催:NPO法人京田辺シュタイナー学校 〒610-0332 京都府京田辺市興戸南鉾立94
呼びかけ C043 福井慎子
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※オルター主催以外のイベントは自己責任でご参加をお願いします。 |
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