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オルター食品放射能分析センター 速報
オルター通信1236号 記事
不検出と確認できたもの(検出限界1Bq/kg以下)
●ベイクハウス・キギ
・強力粉 春よ恋(北海道産)・・・ND

●パンフルート
・小麦粉 ニングル(北海道産)・・・ND
・小麦粉 全粒粉(北海道産)・・・ND


精密検査で不検出と確認できたもの(検出限界1Bq/kg以下)
●ライスロッヂ大潟
・もち米玄米 キヌノハダ(秋田県産)・・・ND

●げんきタウン
・有機玄米(2011年産 青森・中里町自然農法研究会 三上新一)・・・ND
・玄米・バー 焼き菓子の生地(クッキー)(上記有機玄米使用)・・・ND

●丸京寒天
・寒天・・・ND


生産者放射能対策情報
■ライスロッジ大潟・黒瀬農舎
当地は幸いにも原発事故の影響がほとんどなく喜んでいますが、折角の幸運を生かすため、汚染のあるものを一切使用しないよう心がけています。
米ぬかは秋田など安全が確認できる地域のものに切り替えました。

■丸友しまか(有)
丸友しまかとしては、外部機関に委託しての放射性物質検査の実施を行っています。また、岩手県水産課や水産庁が検査・公表している結果や、オルターさんに依頼して調査して貰った結果をもとに、出荷対象となるか、製品作りの対象となるかを判断しております。
鮮魚の場合、水揚げされるタイミングが不確定な場合が多い事があるために、製品作りについては検査結果を待ってからのストックという事が出来ない場合が多いため、今季の製品作りは困難を極めております。

■中尾食品工業(株)
有機栽培芋については、今までの群馬県から広島県産の有機芋を探して仕入れることが出来ました。
木灰については、震災前の群馬県で作って頂いた灰を全部引きとり、今年の秋までの使用量を確保しました。
今年6月からは近畿圏内の森林から作った木質ペレット(薬剤散布のない自然木が原料)を購入し、同時にペレットボイラーを購入して、自社で木灰を作る予定にしております。


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