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良心的な住まいの職人さん、 ご紹介します
カタログ2012年4月4週号
オルター仕様の住まいの相談に応じます。


◆住まいを可能な限りオルター仕様で
 オルター住まいの匠ネットワークは、良心的な大工、左官、塗装、瓦、防水、建具、ガラス、サッシ、たたみ、インテリア、エクステリア、解体、板金、看板、テント、造園、電気、ガス、水道などの職人さんをご紹介するシステムです。代表窓口は、活水器ハイパーネオでお世話になっているJCSの原田智治さんにお願いしています。
 可能な限りオルター仕様で、家のリフォーム、お風呂の入替修理、トイレの入替修理、キッチンの入替、換気扇の入替修理、床の張替、壁の塗替、防水、クロスの張替、外構工事、エクステリア、サッシ入替、屋根の葺替、土木工事、解体工事、電気工事、電気器具類修理・交換、水道工事、パッキン交換、水漏対策、ガス工事、店舗改装・新築、などの仕事をしていただくことができます。
 オルターとしては、職人の質、仕事の質、良心的な適正価格かどうかの管理をし、シックハウス対策などの相談に応じます。
 頼みたい仕事があれば、メモなどでオルター事務所にお問い合わせください。追って、オルター住まいの匠ネットワークからご連絡が入り、ご相談に応じます。ただし、地域によっては対応できないこともありますので、ご了承ください。

◆悪徳業者から会員を守ります
 昔は、近所に気心知れた職人さんがいて、上に挙げたような仕事を頼むのにさして苦労もなかったのですが、現在では、看板を上げているような工務店でも、手抜きしたり、法外な額の請求をしてきたり、悪徳業者だったり、ほとんど詐欺のような訪問業者が横行したりしています。オルターは、このような悪徳業者などから会員の生活を守り、細やかな住まいの相談に応じる体制作りに着手しようと、オルター住まいの匠ネットワークの活動に取り組むことにいたしました。
 JCSの原田さんには、オルター持尾センターにおけるいろいろな工事にご協力いただき、オルター住まいの匠ネットワークの担当にふさわしいと判断しています。


オルター 住まいの匠ネットワーク
●施行できる仕事
大工、左官、塗装、瓦、防水、建具(襖・障子)、ガラス、サッシ、たたみ、インテリア、エクステリア、解体、板金、看板、テント、造園、電気、ガス、水道、など住まいの仕事全般(神社仏閣の修復も可能です。)

●施行できる地域
大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県(このエリアでも行けない場合がありますし、エリア外でも行ける場合があります。)まずはご相談ください。


悪質な業者の手口について
●訪問販売で来る業者は築20年以上の家つまりお年寄りをターゲットとしています。孫のような愛想の良い若い営業マンが、無料で床下の点検を行っていますと言い、良ければ見せてもらえませんかと誘い、つい無料ならと招き入れると、点検口を覗いてすごい湿気ですね基礎の木材が腐りかけていますよ、このままでは家の土台が腐ってしまうから、地震が来たら大変ですよ、もしよかったら湿気取の工事をしませんか、今ならキャンペーン中なんで特別に安く提供できますからと契約させて、床に炭を敷き詰めたり、安い送風機を何台も取付けた工事などがあります。
一度工事を依頼すると、念のために屋根裏も点検しておきますよ、何かあったら大変ですからと言って、屋根裏に上がり断熱工事が不完全だから寒いでしょうと言って安い断熱材を少し敷き詰めたり、また雨漏りがしてます、瓦を葺き替えないと家が腐ってきますよと言った手口で法外な工事費用を請求します。

●古い家のお風呂はタイル貼りが多く、床の防水効果(一部防水もしていない風呂あり)もなくなり水漏れが多いのは確かです(お風呂内部防水を施している家は少ない)、業者はそこに目をつけお風呂のリフォームはもちろん、水漏れでシロアリがわいて回りの柱も腐っていますと契約させ、見栄えの良いお風呂だけ変える手口もあります。

●安い外壁の塗装の場合、通常下塗り・中塗り・上塗り(仕上げ)の3工程ですが、安い材料を使い上塗りだけをする業者もいます。

●防水も同様で、工程や安い材料を使うため膜厚不足になり、数年で建物内部に水が浸み込みます。

●安いからと依頼をしても、途中で追加費用を請求する業者もあります。

※上記はほんの一例ですが、仮に依頼主の要望が全部受入れられたとしても、実際の施工内容が異なるケースがあります、それは依頼主が大工・塗装・左官・電気・設備屋等でないので最終的には業者任せになるケースが殆どです。又、何社か見積もりを取って安い業者に依頼したとしても、金額と施工内容が伴っているかは判りません。

※カラーベスト(コロニアルグット)屋根
2002年以前のカラーベストにはアスベストが使われています。屋根を葺き替える場合アスベストの処分場が年々少なくなっているため、処分費用が高騰しています。



―文責 西川榮郎(オルター代表)―


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