通信販売の法規(特定商取引に関する法)に基づく表示

8月2日(日) 作って!  持って帰ろう ! 季節の手作りシリーズ(10) 夏休みは子どもと一緒にパン作り
オルター通信1395号 記事
季節の旬を作って持ち帰る 生産者に会える    
送迎無料 未会員の方も参加OK
・オルターカフェやショップで飲食やお買い物も楽しみ !

★ゲスト生産者
ベイクハウス キギ
土井 剛さん・さとみさん
(カタログ2002年8月3週号、2012年1月4週号)

パリの街角にあるようなあっという間に売り切れる
小さな小さなパン屋さん。おしどり夫婦のベイクハウスキギ
=少量生産・手作り・国産小麦・安全な材料=

 オルター会員の大好きな菓子パン(メロンパン・カフェクリームパン・チョココルネ・マスコバド糖クリームフランス・カスタードコルネ・小豆デニッシュ・アーモンドラスク)の生産者。しかし毎週注文を取ると、オルターの大量注文に応じるのに四苦八苦して注文倒れで病気になるので、月に1〜2回しか注文がとれません。
 オルターは天然酵母パンを基本にしていますが、ベイクハウスキギさんは生イーストパンです。可能な限り問題の少ない生イーストを選んでいます。
 土井さんは粉を練る時の機械と、オーブン以外は分割機も使いません(市販は分割機に危険な油、離型剤(パンや菓子を焼成する際、生地を型から離れやすくするための専用油脂)を使用)。
 土井さんは腕が良く、朝オープンと共に、お客さんが店に押しかけ、あっという間に売り切れます。食品会社の営業からパン屋になり、1996年に開業。長男が生後6ヶ月でアトピーと診断され、ご自身もアトピーと喘息に苦しみました。
 ポストハーベスト農薬汚染のある輸入小麦を食べていたことによるパン屋さんによくある職業病ではないかと思います。
 玄米正食や西式甲田療法などを学び、玄米・野菜の少食に取り組み、パン作りにおいても、国産小麦に切り換えました。その治療仲間からオルターを紹介され、オルターに会員として入会されたのが、オルターとの出会いでした。
 週に2〜3日は定休日があり、ご夫婦で山登りや、家族とアウトドアを楽しまれ、今ではすっかり心身とも元気で健康ライフを大切にされるパン屋さんです。

■日時:
8月2日(日)
10:00〜14:30(受付 9:30〜)

■場所:
オルター千早赤阪センター  
1F調理室(駐車場有り)

■参加費(試食・昼食・材料費含む):
会員 2,000円+税
一般 2,500円+税
小学生は半額・小学生未満無料
※当日食材費実費別途必要 約1,500円程度

昼食はホットドック
(やわらかウィンナー・スクランブルエッグ・野菜をはさんで!)

※詳細は今週同時配布のイベントチラシをご覧ください


戻る