通信販売の法規(特定商取引に関する法)に基づく表示

遺伝子組換え食品および狂牛病
2001年度 活動報告
昨秋(2001年9月〜)の国内における狂牛病発生や、それに続く雪印食品・全農の不正発覚など一連の食品偽装事件、さらにはミスタードーナツ、協和香料の不法食品添加物混入事件などによって、かつてないほど消費者の食品に対する関心が高まりました。生協など多くの消費者団体がこれらの波にさまざまな影響を受けたにもかかわらず、当然のことながら、オルターはほとんど影響を受けませんでした。これまでの取り組みの質の高さが社会的により一層の認知を得る大きなきっかけになったと自負しています。しかし、オルターとしても、改めて身を引き締めています。
 遺伝子組換えの運動としては署名活動のほかに遺伝子組換えの表示など国際基準を検討しているコーデックス委員会に対する行動としてバスツアーを2002年3月4日に行いました。
 
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