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事業仕分けで廃止になった有機農業モデルタウン予算が復活
オルター通信1117号 記事
 事業仕分けによる有機モデルタウン事業が、形を変えて復活しました。
 これで、高揚期に入った有機農業への打撃を止めることができたと考えます。

 生産環境総合対策事業【3,679(3,606)百万円】

政策目標
・農業分野における温室効果ガスを24年度までに53.8万CO2トン削減(京都議定書目標達成計画)
・有機JAS認定農産物の生産量を26年度までに5割増加 等

有機農業の振興
 有機農業振興の核となる地域の取組に対して支援するとともに、有機農産物の販路拡大のためのマッチングフェアの開催、大都市圏への供給促進や有機JASの認定取得に向けた取組を支援します。

 (認証監査団体AFAS 渡邊社長さんからのメール)



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