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自然生態系耕土農法の堆肥作り見学できます
オルター通信1208号 記事
農事組合法人 地産地消大阪農業者ネットワーク 開発申請
祝賀イベント開催

 オルターでは河南町における地産地消での野菜作りを推進するために、持尾センターへ有機農産物集出荷倉庫を建設する計画を進めてきました。このための開発申請の協議書が大阪府に正式に受理されました。これで、許可に向けて時間を追って進むことになりました。
 ここまで計画を進めるにつきましてご協力いただいた農事組合のメンバー、事業賛同農家に感謝します。
 この労をねぎらうために、これらのかたがたをご招待して祝賀イベントを開催することになりました。
 メインのイベントとして、自然生態系耕土農法(カタログ2011年7月4週号紹介)のΣ(シグマ)菌によるぼかし堆肥作りを披露します。そのあと、懇親会も開催いたします。当日は、河南町長、NPO百匠会もご出席いただきます。
 堆肥作りに関心のある会員の皆さんのご参加も歓迎いたします。

■日時
 11月26日(土)10:00〜12:00
 農事組合設立記念式典、
 ぼかし堆肥仕込講習
 12:00〜13:00 懇親会

■会場 
 オルター持尾センター
 オルター会員は懇親会参加費(昼食込)
 実費1,200円を次月引き落とし。

■ご招待客
 農事組合 組合員農家40名、賛同農家60名 オルター関係者、河南町長、近畿農政局、大阪農業会議、百匠会

■締切
 11/18(金)

主催:
 NPO 安全な食べものネットワーク オルター
 農事組合法人
 地産地消大阪農業者ネットワーク
※大阪(梅田、富田林)からの送迎あります。
 別紙イベントチラシにてお申出ください。


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