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遺伝子組換食品表示法改正100万人署名
オルター通信1036号 記事
遺伝子組換食品表示法改正100万人署名
 G8を直前に控え、福田首相は食糧問題を最重要課題のひとつにすると各国に言って回っています。食品不祥事、食品会社の「偽」からはじまって、今は穀物沸騰、バイオ燃料問題・・・
食品表示を一元化する会議なども内閣府で設けられていて、いま!こそ遺伝子組み換え食品表示の法改正を求める署名を集めるべき!と思って署名をもっとたくさん集めるアイディアなどを呼びかけ賛同団体と相談してきました。
 今までは直筆の署名にこだわっていましたが、これからはFAX、オンライン署名など多彩な方法で署名を集めようという方針で同意しました。オンライン署名やFAXの署名でも、その一筆の重さに重要性は変わりがないことを、提出先に問い合わせ、確認しています。
 10月末の第2次集約次までには、少なくとも3月に提出した16万の2倍、32万筆!! 
 そして来年の4月には100万筆を目指してがんばりましょう!
 オンライン署名はグリーンピースから配信されるトゥルーフード・ネットワーク(メルマガ)と同じ日の6月19日から始まる予定です。また、始まりましたら皆さんにお知らせします。     

 (棚橋さちよ)
 グリーンピース・ジャパン
 
 遺伝子組み換え食品表示の法改正を求める100万人署名賛同登録ページはコチラ。みなさんのネットワークにも賛同をお願いしてください。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/activity/sando_shomei


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