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西式健康法を基礎とした 「佐藤式・健康体操」
オルター通信1190号 記事
NPO法人日本幼児健康体育協会
代表 池田 意都子(イケダイツコ)
buruburukingyo@hyper.ocn.ne.jp

C
佐藤式健康体操とは
病弱だった父、佐藤丑之助は西式健康法に出会い上京。西式創始者・西勝造氏の下で西式健康法を学ぶ。その中で病になってからの治療の西式でなく、病になる前の予防の西式に価値がある。子どもへの西式指導は更に有意義である、という思いで乳幼児体操をまとめた。
金魚の体操→背骨、腸の調整
ブルブル体操→手足の血流の改善
カエルの体操→左右の歪みの調整
ダルマの体操→体内の酸、アルカリの割合を調整
以上、四つの基本体操を中心に体育あそびを楽しく展開。
マット、跳び箱、巧技台などの遊具、ボール、縄、タオルなどの手具を使って遊びます。何も使わなくても遊びます。
親子体操、腰痛、肩こり体操、保護者、保育士の方への健康体育の理論と実技の指導も行います。

D
・正常な生命活動に必要な質と量の運動を消化する。
(足りない動きを補う、ハイハイなど)
・日常生活行動で生じる歪みを、運動により調整する。
(左右・上下・前後の歪み)
・健康度を高めるために、健康体力を増進する。
(免疫力・抵抗力・自然治癒能力)
・それぞれの子どもの発育・発達に合ったあそび、運動の紹介。
(楽しく体を動かしながら、たくましく、しなやかな心と体をつくる)

E
1979年 日本女子体育短期大学 体育科卒業
1984年 東京都練馬高等保育学院 U部卒業
1980年 日本幼児健康体育協会 勤務
2002年 協会代表(父・佐藤丑之助)死後、代表を務める。
2004年 NPO法人 日本幼児健康体育協会代表
現在は、保育園、幼稚園、施設等での子どもたちへの指導を中心に活動している。
体育協会の健康体育教室は、東京都練馬区の練馬駅、大泉学園駅、それぞれの近くのスタジオ、二カ所で開催。

F
2時間 2000円

G
不定期


※オルター常設健康相談所については下記サイトをご確認ください。
 http://alter.gr.jp/Preview.aspx?id=8000&cls=
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