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全国交流集会 脱原発をどう実現するか ――福島ほか各地からの報告・提起
オルター通信1242号 記事
●とき:7月15日(日)午後6時〜
●会場:東京・総評会館 2F 大会議室
(JRお茶の水駅から5分・地下鉄千代田線 新お茶ノ水駅すぐ) 
●資料代:500円

 5月5日、国内すべての原発が止まった。再稼働を許さず夏を越し、原発なしでいいじゃないかと事実で示すことができるようになった。原発がすべて止まっていても夏を乗り切れるとは、すなわち1年中、原発は要らないということだ。
 全原発が止まっている間に、原発廃絶を確実なものにする政治的、法的な整備を進めたい。それには何が必要か。
 全国各地の運動の成果に基づく提起をもとに交流し、具体的な一歩を踏み出そう。

■講演 金子 勝さん(慶應義塾大学)
 主催:『はんげんぱつ新聞』 TEL O3-3357-3810


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