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6月27日(土) 作って!  持って帰ろう ! 季節の手作りシリーズ(8) 梅本農場の野菜でつくるドレッシング
オルター通信1391号 記事
季節の旬を作って持ち帰る 生産者に会える
送迎無料 未会員の方も参加OK

畑や作物のスライド上映
畑や、ご家族(長男(洋紀(ひろき))・次男(優鷹(ゆたか))・長女(花織)・奥さん(明子))の写真など

◎昼食で食べる
料理上手な明子夫人によるちょっとおシャレな 京丹後の野菜たっぷりサンド

◎作って!持って帰る!
玉ネギドレッシング! 小カブのピクルス!
大根とキムチのピクルス、ズッキーニetc.など!


・「1人1日野菜500g」一週間分の野菜セット(3.5kg)の見本を展示、京丹後の野菜などの即売も予定!
・オルターカフェやショップで飲食やお買い物も楽しみ!

★ゲスト生産者
梅本農場
梅本修さん・明子さん・花織ちゃん
(カタログ2011年5月2週号、2012年8月5週号、2015年5月5週号)
 
 京都府京丹後市の梅本農場の梅本さんは、300アールの畑を露地栽培を中心に、無農薬、無化学肥料、不耕起、文字通り自然農法をされていて、オルターが誇る若手のホープのお一人です!
 EM農法の田中 功さんや、農業技術会議の西村 和雄先生の指導を受け、自らの落葉で腐植土を作る森の中の仕組みはホントにすごいです !
 元々は神戸大学農学部出身で、大手食品メーカー(日清製粉)に就職。東京本社でインスタントラーメンなどのコマーシャルの制作に従事。しかし長男誕生を機に、人間としてほんものを追求し、将来社会に貢献して子どもに誇れるような人生を送りたい、1993年のウルグアイラウンド交渉を見て、農業がどん底にある今こそ逆にチャンスではないかと考え、現在の地に33歳の時に入植。6年間は大変苦労されたとのこと。
 39歳の時、小学校や病院の給食に中国産の輸入野菜が多用されている現実に驚き、2010年に7名の農家と学校給食委員会を立ち上げ、活動中。若い研修生を多く受け入れ、兄貴のように慕われ、とても面倒見のよい素敵なお人柄です。
 オルターの要請で、1人1日野菜500g摂取(1日500g×7日=3500g)で1週間3.5kg野菜を5月から供給してくださっています。農薬や硝酸イオンの心配のない、ガンにも打ち克つ抗酸化力いっぱいのアブラナ科の野菜が入る「超・健康やさい」の生産者です。
 当日は畑の状況が良くわかるスライド上映や、野菜づくりにガンバルご家族(長男(洋紀(ひろき))・次男(優鷹(ゆたか))・長女(花織)・奥さん(明子))の写真や、ちょっとおシャレな野菜づくしの昼食などを準備しています!

■日時:
6月27日(土) 10:00〜14:30(受付 9:30〜)
※次回7/25日(土) 手作りピザ教室 
講師・ゲスト生産者:光食品さん

■場所:
オルター千早赤阪センター  1F調理室(駐車場有り)

■参加費(試食・昼食・材料費含む):
会員 2,000円+税  一般 2,500円+税
小学生は半額・小学生未満無料

■お問い合わせ
TEL 0721-70-2266(組織部) FAX 0721-70-2299
メール:info@alter.gr.jp

※詳細は別途配布の申し込み用紙をご参照ください。


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