通信販売の法規(特定商取引に関する法)に基づく表示

酸素ボンベがはずせた!夫は代表の健康相談会(毎月持尾 センターにて開催)から変わりました 
オルター通信1315号 記事
※次回の代表健康相談は12/15(日)、1/26(日)、2/16(日)です。
参加をご希望の方は、詳しくは持尾センター(オルター常設健康相談所)までお問い合わせください。
FAX:0721-21-4293/メール:moccio-health@alter.gr.jp
TEL:0721-21-3030【受付時間9:00〜17:00/休館日は火曜・水曜・金曜】
 

●E121コース K.Yさん
 
 8月24日の持尾センターでのオーガニックフリーマーケット、家族全員で楽しませて頂きました。午前中あいにくの天気でしたが、スタッフ、ボランティアの皆様のお気遣いでとても楽しい思い出ができました。本当にありがとうございました。事前に小3の息子に、木工をしてみないかと誘ってみたのですが、いつもブロックばかりしている息子は木工に馴染みがなく、「やらない」と言っていたのですが、当日木工ブースを見て「やりたい!」と食いつき、「そこにある木なら使っていいよ」と言って頂き、ブックエンドを作り出しました。のこぎりもかなづちも持ったことのない息子に、(ただなのに)とても丁寧に教えて下さり、息子はとても楽しかったようで、「来年は絶対に木工を申し込む!」と意気込んで出来上がったブックエンドを学校にもって行きました。 
 なによりも、家族揃って持尾センターを訪れることができたこと、本当に良かったと思っております。というのも、オルターに入会して11年になりますが、B級グルメ大好きの夫は私がいくら食事の大切さ、添加物の怖さを説明しても聞く耳を持たず、恐ろしい量の市販のお菓子を買ってきては食べ、子供にも(あげないでと言っているにもかかわらず)与えていました。お菓子のことを言うと怒るので、これではいくら私が食事に気を遣ってもオルターが提唱しているような生活はうちの家族は送ることができない…と思っていました。
 今回COPDとの診断を受け、一生酸素ボンベをはずすことができないと言われたことは夫にとって、天の声だったのだ、と思います。やっと食事の大切さ、砂糖の恐ろしさ、鼻呼吸の大切さなどを理解しようとするようになりました。
 健康相談のメールを入れたとき、今回は西川代表の「大丈夫」と言う言葉が聞けないかも、と暗い気持ちでしたがいつものように「一生酸素ボンベなんて、そんな馬鹿なことないよね、大丈夫、治りますよ」と言って頂けたことで治るんだ、ととても気持ちを前向きに持つことができるようになりました。
 あれから主人は山のように買っていたかりんとうや芋けんぴ、ケーキなどをやめ生野菜をたくさん食べ口にテープを貼って寝ています。
 しかし、満点かと言えば、もちろんそうではなく、酸素ボンベをはずすことができたことでまた甘い気持ちが出てきて、たまにお菓子(せんべいなど)を買ってきて食べています。
 オルター会員の皆さんはやはり奥様が食に気をつけている場合が多いと思うのですが、ご主人はどうなのでしょうか??
 私は一般的に女性のほうが男性より健康に気をつけるイメージを持っているのですが会員のみなさんはどのようにご主人に食の大切さを理解してもらっているのか??など、一度聞いてみたいです。
 それでも大量に取っていた砂糖をやめたことで主人は精神的にも安定してきたように思えます。そしてそれ以上に驚いたのが、砂糖をやめ生の野菜を多く取るようになって私自身の体調や精神状態が非常に良くなったことです。私は自分では今までもある程度食生活に気を遣っていたつもりでしたが、やはり砂糖を結構摂っていたようで、やめたことでイライラする事がなくなり、朝もすっきり起きられるようになり、肌の調子も良く体重が5キロ減って産前のベスト体重に戻りました!!
 羅漢果やみりん、米飴などを使えば砂糖がなくても困らないということも分かりました。
 今回のことは主人だけでなく私自身にとっても自分の体を見つめなおす良い機会となりました。
 こうは言ってもまだまだ100点には程遠い私の生活ですが、これからもオルターで教えてもらえる情報をもとに健康な生活を送れるよう心がけていきたいと思っております。



戻る