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アーユルヴェーダ(Aランクヘナエキス)と生命活性物質還元熔融野生植物ミネラル(マグマン)のダブルパワーで成功。 |
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◆かつてない実感 耀ヘナ研究開発(株)の中西 洋子代表は、インドのアーユルヴェーダ伝承医学で昔から発毛、育毛に効果があるとされてきたヘナ(Aランクのヘナエキス)(オルターカタログ2013年5月2週号参照)と、中山 栄基オルター顧問が開発し、発毛、育毛の効果も確認されている生命活性物質還元熔融野生植物ミネラル「マグマン」(オルターカタログ2013年8月4週号参照)とを組み合わせ、そのダブル効果でわずか1カ月で発毛、育毛を実感できる新しいヘアケア製品の開発に成功しました。
◆オルターモニターテスト結果で確認 オルターでは 2014年2月8日に「耀ヘナ育毛剤体験モニター説明会」を開催し、27名がモニターに応募しました。1カ月間の使用の結果は内6名の写真未提出者を除いた、21名の写真提供者のうち、◎本人の増毛の実感+写真での効果確認…9例、○本人の抜け毛が減った実感+写真での効果確認…6例、△本人のコメントなしだが写真での効果確認…5例、×本人の実感なし…1例となりました。すなわちモニターとして実施が確認できた21例中20例(95%)に何らかの育毛効果が確認できました。 市販の育毛剤が3カ月間使ってもほとんど何の効果も実感できないことと比べて画期的な成績と考えられます。 耀ヘナ研究開発(株)の直営サロンの管理下において実施した育毛テストでは、モニター12例中◎11名、○1名と 100%の人が、その効果を実感しています。
◆3STEPでケア ヘナ・マグマンによるヘアケアは@オイルで頭皮の皮脂汚れをとる→A石けんでシャンプーする→Bヘナマグマエッセンスを頭皮にすり込む、の3STEPで行います。 @オイルマッサージ ヘナエキスをヒマワリ種子油で抽出したハーブケアオイルを使います。頭皮には顔の皮脂の約 10倍の皮脂が分泌されます。この皮脂すなわち毛穴の汚れを取るにはオイルでマッサージするのが一番効果的だといわれています。そのため、毎日顔を洗うのと同じようにオイルマッサージを行うことにより、頭皮、頭髪を健やかに保ち、毛髪のツヤを保ちます。 このヘアケアで一番面倒そうなのがこのオイルマッサージですが、良い効果を得るためにぜひチャレンジしてみてください。マッサージは夜寝る前の入浴前に行うのが簡単で便利です。マッサージの目安は約1分です。洗髪する前に行ってください。小さじ1杯程度のオイルを頭頂部、後頭部にかけ、全体をマッサージします。頭皮にオイルを浸透させて“油で脂を制す”のです。乾燥も防ぎます。 A石けんシャンプー オルターの安全な石けんシャンプーを使用してください。耀ヘナ研究開発(株)では、せっかくのヘナの染毛効果がアルカリ性の強い石けんで色をあせさせることを心配して、アミノ酸系の合成洗剤を採用していますが、これは人体に有害なので、オルターとしては採用しません。シャンプーにはアルカリ性の弱い自然丸マルセルの固形もしくは液体が一番おすすめです。 Bヘナマグマエッセンス このエッセンスが薄毛や抜け毛を防止する機能性の主体です。夜、オイルマッサージをしたあと、きれいにシャンプーして、タオルドライしたあと、気になるところに数プッシュかけて擦り込みます。朝、気になるところに数プッシュかけて擦り込むのも効果的です。
◆ヘナ単独よりパワフル 耀ヘナ研究開発(株)の中西 洋子代表は、かつてアーユルヴェーダを学び、ヘナに育毛効果があることを知り、毛染めとしてのヘナだけではなく、育毛に使う試みにも10年間取組んできました。抜け毛で困っている人が使うと、すぐに抜け毛が止まり、張りやコシがでてきます。中にはつるつるになっていた人で1年くらいの使用で毛が生えてきたケースもありました。 私がそんな話を中西さんからお聞きしていたとき、中山 栄基先生のマグマンにも同じような話があり、それを組合わせてみたら、さらに効果が上がるのではないかとアドバイスをしたのが今回の開発のきっかけでした。結果、ヘナ単独使用より、はるかにいい結果が得られました。
◆癒し効果もある頭皮マッサージ ハーブケアオイルマッサージだけでも、ツヤのなくなった髪に張り、コシを与え、乾燥、カラーリング剤で傷んだ頭皮の不快臭を抑えます。頭皮のブツブツ、かゆみ、フケ、抜け毛も止まります。頭皮は自律神経が皮脂や汗のバランスをとっています。したがってストレスは頭皮など皮膚に影響が出やすいのです。頭皮のオイルマッサージはストレス解消にも役立ちます。まずは1カ月チャレンジしてみて、その変化を実感してみてください。
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■原料 ●ハーブケアオイル(Aランクヘナオイル抽出物) ・ヒマワリ種子油 池田物産(株) ヒマワリ(種子)EU産、南米産、北米産 ・ヘナエキス インド産 Aランクヘナ(オルターカタログ2013年5月2週号参照) ・トコフェロール 池田物産(株) 大豆油カス(日本産・アメリカ産・ブラジル産)・菜種油カス(日本産・アメリカ産)・ 菜種(カナダ産・オーストラリア産・フランス産)から製造
●ヘナマグマエッセンス ・ヘナエキス インド産 Aランクヘナ水抽出物 成分製法特許 ・生命活性物質 還元熔融野生植物ミネラル(マグマン) 成分製法特許(オルターカタログ2013年8月4週号参照) ・ダマスクバラ花水 ブルガリアローズジャパン(株) ブルガリア産 ・エタノール 池田物産(株) 糖蜜から製造 ブラジル産・オーストラリア産 ・サンショウ果実エキス 池田物産(株) 韓国産 ・スイカズラ花エキス 池田物産(株) 韓国産 ・プルサチラコレアナエキス 池田物産(株) 韓国産 ・グレープフルーツ果実エキス 池田物産(株) 韓国産
●使い方 @ハーブケアオイルでオイルマッサージ 入浴15分くらい前に1分間程度実施。皮脂など毛穴の汚れをオイルマッサージで取ります。薄毛の人の頭皮の特徴は硬いことが多く、これでは血液の循環も悪く、効果も期待できません。オイルマッサージは頭皮をやわらかくする効果もあります。 オイルの分量の目安は、ショートの方(髪が肩につかない方)2〜3プッシュ(500円玉くらいの大きさの分量)。セミロング(肩に髪がかかる方)&ロングの方4〜5プッシュ(500円玉より大きい分量)。 お肌に異常のある時は使用しないでください。目に入った時はすぐに洗い流してください。保管は日の当たらない涼しい場所に保管してください。
■石けんシャンプー 頭皮をヘナオイルでマッサージしたあと15分くらいおいてからマルセル固形もしくは液体石けんやゼノアの石けんシャンプーのようなアルカリ性が弱い石けんシャンプーを使って、石けんシャンプーします。
■ヘナマグマエッセンス シャンプーのあとタオルドライし、気になるところに数プッシュして擦り込みます。朝にも気になるところに数プッシュして擦り込みます。副作用は全く心配ありません。1カ月ほどで何らかの実感を得た人がほとんどです。4〜5カ月の使用で喜びの声をいただいています。6カ月をめどにお試しください。
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育毛剤は一般的に「3カ月程度お使いください」としています。しかし、何十万円も使って3カ月使用しても残念ながらそのほとんどに効果を謳えるほどのものはありません。これでは体のよい詐欺だといわれてもしかたがありません。テレビCMに登場するリーブ21は裁判になっています。メーカーによる効果の裏付けは顕微鏡レベルで生えたと主張しているレベルのもので、その効果には疑問が消えません。 効果がみられないだけならまだましなのですが、発がん性が確認されている有毒物質が使われている場合もあります。「リアップ」に使われているミノキシジルです。ミノキシジルはかつて高血圧経口薬、血管拡張剤として開発されましたが、発がん性が確認されたため使用されませんでした。しかし、血管拡張性に注目し、育毛剤として登場しています。すでに、それによると思われる循環器疾患が1999年末で6例、2000〜2003年に500例が確認されています。発がん物質を頭皮に塗布するのは尋常なことではありません。
―文責 西川榮郎(NPO法人 安全な食べものネットワーク オルター代表)―
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