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すぐれた浄水機能、 活性水機能一体型器「エリクサー」
より深く生命を根底から支えてくれるような水。
◆秀逸な浄活水器
 北海道札幌市の自然食品店、「(株)まほろば」の宮下 周平社長、洋子ご夫妻は、大村 恵昭医学・薬学博士が開発した「Bi-Digital Oーリングテスト」(人体の筋肉の反応を利用した検査・診断法)を独自に発展させた識別法「0ー1(ゼロ-ワン)テスト」を使って、濾材の原料選びから構造まで全ての設計を行なった、「浄水機能」と「活性水機能」を併せ持つ、たいへん独創的で優れた浄活水器「エリクサー」(Elixirとは英語の古語で「霊水・甘露水」という意味)を開発しています。
 植物の生育がすこぶるよい、味噌や醤油、酒の発酵がよく、とても上品な品ものができた、牛乳にエリクサー水を入れたらチーズができたなど驚くべき体験談が寄せられています。オルターがこれまでに出会った浄活水器のなかでは一番納得できる逸品です。

◆すぐれた有害物除去機能
 「エリクサー」は浄水機能のために、多孔質の孔の大きさの異なる石炭、リグナイト、ピートモス・やしがら炭(2種)の5種類の活性炭とゼオライト活性炭(重金属除去用)、さらには備長炭、竹炭セラミックを使っています。それによって、塩素、トリハロメタン、農薬、カビ臭はもとより、鉛(古い鉛配管や蛇口から溶出)やアルミニウムなど有害重金属の除去が可能です。

◆水の専門家が認めた水
 活性水機能のためには、700種以上の動・植・鉱物を原料とした「まほろば 0ー1 セラミックス」「まほろばカオスセラミックス」と、様々な宝石、パワーストーン、フェライト磁石を使っています。それら鉱物、宝石類はそれぞれ遠赤外線やマイナスイオンなどを水に与え活性化するという特徴的な機能性をもっています。
 その一つだけを使っても活水器が作れるほどの素材を、実にぜいたくに多様に使用し、より高い共鳴エネルギーを生み出しています。さらに、最終段階ではエアレーション装置によって溶存酸素をたっぷりと含ませ、右回りの渦のエネルギーを与えています。そのため、たいへんおいしく、からだの隅々にまで染み渡るような浸透感があり、より深く生命を根底から支えてくれるような水となっています。天然の湧水や井戸水を超えた水といえます。
 アメリカの生物・化学・物理学者であるフィリップ.S.キャラハン博士によってエリクサーのセラミックスは、世界の聖地をも凌ぐ、+3900(CGS)という高い数値の常磁性が確認されています。
 道立工業試験場の検査でまほろばセラミックスの熱エネルギー特性(分光放射輝度)は、4〜14ミクロンの生長光線ともいわれている遠赤外線の理想体とされる黒体に極めて近いことが確認されています。
 エリクサー水の表面張力を工業試験場で調べたところ、水の研究家として知られているアメリカの科学者G・Pフラナガン博士が理想とした中央アジア、パキスタンのフンザ地方の水(68ダイン)よりも、すぐれた57ダインであることを確認しています。
 エリクサー水に煎茶を13年以上入れておいても煎茶の緑色が変色しませんでした。もちろん水道水では腐敗して変色しました。エリクサー水で炊いたごはんをビンに入れておいて、半年間まっ白いまま腐りません。高い抗菌性抗酸化性が確認されています。

◆0ー1 テストが開発のみちしるべ
 ご本人が水の科学に対し、素人同然の自然食品店店主という宮下ご夫妻が浄水器を作ろうと思いたった理由は、「当時、本当に自分たちが売りたいと思える浄水器はどこにも見当らなかった。それならつくってしまおう」ということでした。
 「(株)まほろば」には「0ー1テスト」がありました。「0ー1テスト」で培った技術と経験、思想と哲学さえあれば、理想の浄水器を創ることができるという強い信念が「エリクサー」を生み出したのです。
 理想の水に近づけるために、たいへん多くの濾材の原料を取捨選択したり、たいへん複雑な組合わせを開発するにあたって「0ー1テスト」が活躍しました。セラミックの開発において、重金属の紬薬が付着沈着している炉や、有毒ガスを発生するガス釜や石油炉ではセラミックに溶解吸収する恐れがあるために、新しく安全な電気炉を自家購入し、自力制作をするしかありませんでした。そのセラミックの焼成法も「0ー1テスト」を使って絶妙な融和点を完成させました。

◆オルターの生産者でも活躍
 オルターでご紹介しているチーズの生産者、新得共働学舎の宮嶋 望代表が、このエリクサー水を使って作った「さくらチーズ」は2003年のヨーロッパの山のチーズのオリンピックで金賞を受賞しています。北海道大学や道立食品加工研究センターと共同開発した「(株)まほろば」はエリクサー水と牛乳を混ぜて作るチーズの新製法について新しい細菌(ベニバチルス)凝乳酵素を発見し、日本とニュージーランドで特許を取得しています。チーズの従来製法において子牛の胃から抽出し使っていた凝乳作用を持つ酵素、カーフ・レンネットが、狂牛病(BSE)の影響で使われにくくなり、遺伝子組換えの凝乳酵素が広く使われている現状に対し、牛乳臭さが薄く、旨みのあるチーズが作れるこの新製法は朗報です。
 またオルターでご紹介している蔵元、寺田本家の発芽玄米酒「むすひ」にも、このエリクサー水が使われています。
 エリクサー水の情報は以前からオルターに届いていましたが、あまりにも複雑な原料を使っているため、オルターとして検証するのが難しく、判断を保留していました。しかし、オルターの牛肉、豚肉の生産者である興農ファームに対する支援活動でたまたま(株)まほろばの宮下 洋子さんと同席するようになり、製品の信頼性が確認できました。


まほろばの浄活水器 エリクサー
■セラミック「まほろば 0‐1 セラミックス」「まほろばカオスセラミックス」の原料
●ルルドの水
●フンザ水
●屋久島の縄文水
●白樺の樹液
●泡盛古酒(響天原酒15年)
●七五三塩
エリクサー・ソルト、 ベイチ・シンチ(ヒマラヤの岩塩)、 
グレート・ソルト・レイクの塩、 死海の塩、バリ島の塩、 蒙古の塩 他
●ワイルド・ヤム
●チャパラル・エキナセア
●マスティハ
●クマイ笹抽出エキス
●チャーガ原塊
●メシマコブ原塊
●訶子(アルラ)
●田七人参・鹿茸
●春秋・山菜各種
●ハーブ・漢方生薬各種
●天然ビタミン・ミネラル各種
●LEO菌、NS乳酸菌
●三五香全(香木・香草)
●サプリメント各種
●ヒューミックシェール(植物由来ミネラル)
●各種酵母・麹類
●海草各種
●自然栽培の野菜・果物・穀類
●フラワーエッセンス各種
●エッセンシャルオイル各種
●ホメオパシー各種
●ジェムエリクサー各種
●スターライトエリクサー各種
●月の石の波動水
●Dziジー(天珠チベット)
●隕石の波動水
●他奇石・鉱物各種
●世界各地の砂
●富士山麓の岩石
他、約700種類の動・植・鉱物


■44種類の鉱物・濾材の原料
 エリクサーに使われている濾過材の多くは、どれ一つをとっても多くの機能性を持っている希少なものばかりです。この石の力が調和して水を精妙に鍛え上げるのです。

●ハーキマーダイアモンド
ヒーリング・クリスタルとして定評のある、ニューヨーク・ハーキマー地区で採取される希少な水晶。
●焼山石
秋田県玉川温泉の北投石が産出される焼山の火山爆発で噴出した溶岩石。浸透性が高く、遠赤外線を発し、マイナスイオンが出る。
●橄欖(かんらん)石
マグネシウムや鉄のケイ酸塩鉱物の一種。オルソ(ネソ)ケイ酸塩鉱物である。宝石名はペリドット。
●トルコ石
ターコイズと呼ばれ、北米アリゾナ州のネイティブ・アメリカン居住区で産出された天然石。太古から洋の東西を問わず神聖化され、装飾品として珍重した。結晶内に水を含有しているため、水を探し当てる石として尊ばれた。
●麦飯石
強い吸着力、ミネラル溶出、水質調整、溶存酸素量の増加など。内蒙古・奈曼旗産の強力なもの。
●二価三価鉄塩珊瑚
二価三価鉄塩を含んだπ化した珍しい珊瑚。豊富なミネラルと強力な吸着効果・脱臭作用。
●千枚岩
山梨県の秘境、ゆずり原の岩盤に連なる。炭素及び一価二価鉄塩など22種ものミネラル元素を含有する約3億5千年前の珪藻化石状岩。
●医王石
古来珍重された鉱石。有害物質を除き、ミネラルを溶出する。
●神明石(シリカブラック)
常温でも遠赤外線・生育光線を放射する、有機珪酸(シリカ)を含有する黒鉛珪石。環境再生の為の波動エネルギーを持つ自然石といわれる。
●トルマリン
電気石とも呼ばれ、微弱電流刺激を与え、マイナスイオンを発生。熱エネルギー変換、界面活性など多くの作用を持つ。
●パワーストーン各種
ハウライト、アメジスト、サファイヤ、ラピスラズリ・ガーネット・アクアマリン・アベンチュリン・イエロージャスパー・ローズクオーツ・ムーンライト・
カーネリアン・エメリー・真珠・琥珀などパワーストーン十数種類を搭載。
●磁鉄鉱
活性水πウォーターの原型となった岡山県哲多町滝の丸鉱山の磁鉄鋼と新潟県新発田赤谷鉱山のロード・ストーン(天然磁石)を使用。
●バドガシュタイン鉱石
微量放射線を含み、ホルミシス効果を発揮すると報告されている、オーストリア・バドガシュタイン産出の希少な鉱石。
●椴戸石
別名「マグナ石」。高いマイナスイオンを発生し、国内外の著名な科学者からも賞賛を得ている。
●金属マグネシウム
水中で水素を発生し酸化還元電位を飛躍的に高める。
●備長炭、竹炭セラミック
マイナスイオンを発生し、遠赤外線効果、汚濁有機物質を吸着。
●活性炭5種
石炭からリグナイト、ピートモス・やしがら炭2種までの5種類もの活性炭を搭載(世界初)。地層の歴史的変遷に従って配置。
●繊維状活性炭
●ゼオライト活性炭(重金属除去)
キレート加工された最新特殊活性炭で、ゼオライトが主成分。
イオン交換機能を有し、アルミ、鉄、鉛、水銀、砒素など通常の活性炭では取り除くのが難しい重金属類を確実にとらえる。
●イリジウムストーン
人類発生以前の6500万年前の隕石衝突で発生した
イリジウム水が入ったアマゾンの奇石。
古来から内奥にある流域の村ではこの石を使った水が珍重され愛飲されている。
●フェライト磁石
濾材鉱石の特性を有効に引き出し水流・地磁力の回転に則した自然な磁化水を形成。
●砂鉄
●シラスサンド
●不織布

 使用原料は可能な限り、天然、自然原料を使い、電気的処理、紫外線処理、薬品処理などを行わず、合成樹脂(中空糸膜や逆浸透膜、カーボンブロック)のフィルターなども使用していません。
 そのため、濾材交換時の環境負荷の心配がありません。また本体だけでなく、専用ホースにも安全性の高いシリコンを採用しています。
 取り付けはほとんどは家庭でできるほど簡単です。ただしシャワー蛇口など、別途工事が必要なタイプがありますので、購入時にご確認ください。必要なら取り付けサービス(有料)もあります。
 「エリクサー」は長期間能力(5年以上)が劣化しない逆流洗浄(バックウオッシング)システムになっています。10日間に一度10〜20分程度、温水器のお湯(60℃くらい)を逆流させます。カートリッジ交換の容器などの廃棄がなく、環境に負担をかけません。設置される地域の水質や水の使用量によりますが、5〜7年前後で内部交換(有料)をお勧めします。内部交換は工場で中の濾材を入れ替えます。家庭ではできません。希少な宝石類など一部は再利用します。



―文責 西川榮郎(NPO法人 安全な食べものネットワーク オルター代表)―



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