ひなたぼっこの原理で 体をポカポカと暖めるヒーター |
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加齢臭、ペット臭に対する消臭効果、夏クーラー病対策にも使えます。
◆ライバルは太陽 (株)アイエフの松尾 善孝社長は、日向ぼっこと同じ原理で体を温める暖房機「サンラメラ」を開発しています。1964年にその理論が発見され、1971年に第1号機が完成してから41年間、同じ原理のヒーターを作り続けています。大変優れた暖房器具で、絶賛に値します。 サンラメラは特殊なカーボンセラミックヒーターに直接電流を通し、発生する3〜20ミクロンの遠赤外線を放射します。遠赤外線の輻射熱で人体(水)を直接温めますので、体の芯からポカポカと人をやさしく快適な暖かさで包み込みます。まさにライバルは太陽という暖房機器です。
◆クリーンな暖房機 風、音、臭いがなく、室内環境を快適に保ちます。ほこりやカビを舞い上げることもありません。空気を汚すことがありませんので換気不要で、余分な水分も放出しません。アトピーや気管支の弱い人にも安心です。 対流式のストーブと違って、足元から温もります。床をはって家中を暖めます。室内の上下に温度差ができませんので、押入れ、壁、タンスの裏などに結露を発生させず、カビも生えません。
◆火傷、火事の心配がありません 遠赤外線は金属に反射されてしまうので、金属が熱くなりません。温度計も上がりません。発熱部が赤くもなりません。子どもが前面の金網に触れても、火傷することはありません。カーテンや洗濯物や紙が触れても燃える心配がありません。地震時にもスイッチが入ったままでも、サンラメラから出火する心配はありません。たとえガソリンをかけても燃えないくらい安全です。もちろん念のため、過熱防止、転倒感知の安全装置は付いています。
◆マイナスイオンで消臭 サンラメラは遠赤外線を放射しますので、マイナスイオンが発生します。そのため加齢臭やペット臭などを消臭する効果もあります。家中がさわやかです。
◆健康機器としても活用 サンラメラは遠赤外線を放射し、その遠赤外線の波動、共鳴振動で人体の末梢血管を1分間に2600回マッサージしますので、肩こり、腰痛、神経痛、冷え症などの人に愛用していただくことができます。使っている人が風邪を引かなくなるそうです。マッサージ効果でお肌も健康になり、化粧のりも良くなります。単なる暖房器具を越え、健康器具レベルと考えることができます。猫や犬もサンラメラの前から離れません。ペットが病気もせず元気です。床の間の生花まで元気でいます。 夏に起こるクーラー病からサンラメラは女性を守ります。エアコンと併用しても室温を上げず、人体のみを直接温め冷えから守ります。
◆赤ちゃん、老人、受験生に 特に新生児や赤ん坊、老人や病弱な人、受験生の暖房に向いています。サンラメラを使って、それまで冷たかった赤ちゃんの手がポカポカになったという喜びの声も届いています。 サンラメラは秋から春にかけて夜も使い続けることをおすすめします。日本人に多い心筋梗塞から守ります。 室温を20℃以上には上げず、無駄もありません。室内に温度差がありませんので、ぜん息のある方も、夜、発作が出ません。
◆現代人は低体温傾向 私達ヒトの健康体の平均体温は、36.5℃といわれています。しかし、現代人は低体温の傾向にあり、残念ながら36℃前後の人が多くなっています。体温が36.5℃であれば免疫力も旺盛ですが、1℃低下し35.5℃になると免疫力が30%低下するといわれ、排泄機能の低下や、自律神経失調症、アレルギー症状などが現れ、35℃ではガン細胞が増殖するといわれています。 低体温は、他に冷え症、むくみ、肥満、アレルギー、膠原病、高脂血症、生理不順、生理痛、慢性疲労症候群、肺炎・気管支炎・肝炎などの感染症、痛風、糖尿病など、様々な病気を引き起こす原因となります。 オルターとして繰り返し申し上げているように「冷えは万病のもと」です。サンラメラなどオルターの暖かグッズを活用し、からだを温めて健康になりましょう。
◆腸の健康が基本 もちろん、冷えの大きな原因は腸の不健康です。食べものを始め、拙著「あなたのいのちを守る安全な食べもの百科食は『いのち』偽装などもってのほか」P226でご紹介した、腸の健康のアドバイスをご参照いただき、根本から健康な体温を取リ戻すこともおすすめします。
◆カーボンセラミックを使用 松尾社長は、かつて会社勤めをしていた時代に、海外の石油パイプラインを赤外線で温めるという研究に出合い、その技術を暖房機に使えるのではないかと考え、サンラメラを開発しました。 サンラメラは極めて単純な構造をしておりますので、ほとんど故障はありません。ただし、カーボンセラミックと電気コードの接点が老化して断線したり、落としてセラミックを割ることがあります。その場合でも15年間修理可能です(保証は5年間)。
◆類似の暖房機 赤外線効果を謳っている市販の器具には「効果の弱いもの」や「いたずらに高価なもの」が出回っていますので注意が必要です。 これまでオルターで取り扱ってきたゼンケンの「アーバンホット」はニクロム線ヒーターを発熱体とし、間接的にセラミックを温めますので、サンラメラと比較するとはるかにパワーが弱く、非効率で、発熱もまばらです。サンラメラの偽物と言わざるをえません。オルターとしてすでに取扱いを停止しています。
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アイエフの遠赤外線輻射式セラミックヒーター サンラメラ |
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■1200W型 ●消費電力 約 600W/900W/1200W
●容 積 740×520×240o(12.9kg)
●暖房能力 6〜14畳 リビングや大部屋、オフィスに
●電気代 平均的な使い方で 6,000円/1ヶ月 ●過熱防止用サーモ、転倒安全装置付き
■600W型 ●消費電力 約 400W/600W
●容 積 560×410×220o(5.5kg)
●暖房能力 3〜6畳(暖地の場合は8畳)個室、寝室、勉強部屋に
●電気代 平均的な使い方で 3,000円/1ヶ月
●過熱防止用サーモ、転倒安全装置付き
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石油ストーブ、ガスストーブなどは、燃焼ガスで室内の空気を汚します。また室内の上部ばかり暖め、足元が冷えます。エアコンやニクロム線やハロゲンランプを使っている電気ストーブも同様です。燃費も高くつきます。 洗濯物が触れたり、震災時には火災の原因となります。 暖かさもただ暖かいだけで、快適な温もりではありません。 オイルヒーターはパワーが低く密閉度の低い日本式家屋には合いません。
―文責 西川榮朗(NPO 安全な食べものネットワーク オルター代表)―
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