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トンデル博士 (スウェーデン) 講演会 スウェーデンにおける電磁波過敏症の現状と政策 |
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電磁波過敏症は1980年頃から世界的に急増しているハイテク病です。スウェーデン政府は早くから電磁波過敏症患者を機能障害者として認定し、保険治療を実施しています。 ところが、我が国では経済を最優先する余り、高圧送電線・携帯電話などの端末や通信.放送用電波塔・オール電化住宅などが無制限に急増し、体調不良や不安を訴える人々が増え続けています。常に“科学的根拠”という言葉で事態を曖昧にし、科学的に有害性が確実でないから安全と見なすといった暴挙は、被害の拡大をもたらし、取り返しのつかない結果が懸念されます。電磁波過敏症に対するスウェーデン政府、研究者、医師、市民団体などの取り組みや環境先進国EU(欧州連合)の実情をも参考にし、今後の活動に活かせれば幸いです。 ●講師 マーチン・トンデル博士の紹介 トンデル博士は、スウェーデン、ヨテボリ大学サーレンスカ病院のお医者さんです。労働環境医学の臨床医として、EHS (電磁波過敏症)の患者を診察されながら、ヨテボリ大学の医学生にEHSの講義をしておられます。また、スウェーデン政府の「電磁波問題に関する厚生委員会」のコンサルタントを勤められています。EHSを調査している他の研究者と連絡し合いつつ、スウェーデンの政策に関して、他の政府機関、へルスケア部門の専門家、一般公衆、NPO団体などと意見交喚をしておられます。8月末に韓国で開かれる疫学の国際会議に参加される機会に合わせて、大阪まで講演に来ていただくことになりました。 ●日時 2010年9月5日(日)午後2時〜5時 ●開 場:1時半 ●参加費:資料代500円 ●定員:120名 ●場所 大阪市立 弁天町市民学習センター 大阪市港区弁天1‐2‐2‐700(オーク2番街7階) TEL:06‐6577‐1430 ●連絡先 電磁波・環境関西の会 TEL/FAX 0742‐41‐6980 いずみ ●主催:電磁波・環境関西の会、電磁波環境研究所 ●呼びかけ 安食連 山中純枝
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ドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映会案内 |
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スウェーデン―祝島 エネルギーの未来を切り開く人々 この映画は日本のエネルギーの最前線、上関原発計画に向き合う祝島の人々とスウェーデンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みの両方を一本の映画で描いている。いかにして、自分たちのエネルギーの未来を切り開くのか?現場からの問いかけは私たちに選択を迫ってくる。 また同時に不可能と思われていることを可能にする人間のエネルギーが、私たちと同じ全く普通の人々の感性と思いが、国の違いを超えて交差し新しいビジョンを描き出す。 未来を待たずに今、未来を作り出すその現場がここにある。 ●日時8月25日(水) 午前の部 上映11:00〜13:00(開場10:30) 午後の部 上映15:00〜17:00(開場14:30) 夜の部 上映19:00〜21:00 ●場所 クレオ大阪西 JR・阪神「西九条」駅下車徒歩5分 チケット・資料代:前売り1,000円/当日1,300円 (大学生・高校生・中学生:800円/小学生以下無料) ※午前の部、午後の部は託児あり、要予約500円(未就学児対象) 【主催・お問合わせ・お申し込み先】 「ミツバチの羽音と地球の回転」上映実行委員会@おおさか URL:http://www.waku-waku.org/888/ メール:888@waku-waku.org TEL:090‐1969‐0259(かくだふさこ) ●呼びかけ G123 松村志保 MOMO・モモの家 事務局 〒564-0041 大阪府吹田市泉町5-1-18 TEL/FAX 06‐6337‐8330 E-mail:office@momo-family.org http://momo-family.org
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シュタイナー幼児教育 2010年度 夏期講座のご案内 |
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子どもたちが日々喜びに満ちあふれ、元気で優しい子どもになるような保育のヒントが、シュタイナー幼稚園にはあります。シュタイナー幼稚園の日々の取り組みを、共に学びませんか。
●日時 2010年8月14日(土)・8月15日(日) 10:00〜16:00 ●場所 くすのき園(南海高野線「我孫子前」より徒歩5分、 阪堺上町線「我孫子道」より徒歩10分) ●参加費 一講座につき2,000円、二日間通し7,000円(材料費含む) ●お申込 @お名前・Aご住所・B連絡先・C参加される講座番号をご記入の上、メールかFAXにてお申し込みください (締め切りは3日前まで)。
■8月14日(土) ○10:00〜10:20 朝の集い シュタイナー幼稚園で行われている手遊び、ライゲンを体験します。 ○10:20〜12:00 講座【1】 「幼児期に育てたい課題」 講師:樋口早知子(「くすのき園」教師) 0歳から7歳までに、何を育てなければならないのでしょう。またそれを育てるためにはどんな環境や取り組みが必要なのでしょう。幼児期の課題について学びたいと思います。 ○13:00〜16:00 講座【2】 「『マーシャとくま』の上演と人形作り」 講師:北口尚美(「太平寺幼稚園」教師) 一日目は、おばあさんとマーシャの人形を羊毛で作ります。 持ち物:ニードル針
■8月15日(日) ○10:00〜10:20 朝の集い シュタイナー幼稚園で行われている手遊びライゲンを体験します。 ○10:20〜12:00 講座【3】 「幼児期の色彩感覚〜水彩画(ぬらし絵)の体験」 講師:白波瀬康子(「キンダーガルテン星の子」教師) 子どもとする「ぬらし絵」のプロセス、環境づくりを実際に体験します。 ぬれた紙の上に輝く光があらわれると、子どもたちは色彩の言葉に耳を傾け、感じ取り、それらの出会いの響きを体験することができます。 ○13:00〜16:00 講座【4】 「『マーシャとくま』の上演と人形作り」 講師:北口尚美(「太平寺幼稚園」教師) 二日目は、羊毛でくまを作ります。 その後、舞台作りと上演の仕方を学びます。 持ち物:ニードル針
●くすのき園あびこシュタイナー幼稚園 住所:〒558-0032 大阪市住吉区遠里小野5−7−28 TEL/FAX:06‐6608‐8080 Email:kusu@kotobanoie.net HP:http://kudunokien.exblog.jp/ ●呼びかけ C106 籃谷志保
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7歳までの子どもにしてあげられること・必要なこと 〜子どもの意志の発達と遊び〜 |
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現代、私たちを取り巻く環境には、子どもの育ちに必要な要素がなくなってきています。 子どもの意志を強めるために意識して取り組むことは何なのか、また遊びを通して子どもの意志がどう強められるかをお伝えしたいと思います。
○講師 山西眞理子氏(元みのおシュタイナーこども園保育者)
●日時 2010年8月29日(日)10:00〜12:00 ●会場 みのおシュタイナーこども園 大阪府箕面市半町3‐1‐4 (阪急箕面線「桜井」駅より徒歩2分) ●定員 40名 ●参加費 1,000円(友愛会員800円) *1歳6ヶ月未満のお子さまはご一緒に入場できます。 ●主催 NPO法人 みのおシュタイナーこども園友愛会 http://kodomoen.web.fc2.com/ ●お申込み お名前・お電話番号・メールアドレスを明記の上、以下までお申込みください。 Eメール:kodomoen_minou@yahoo.co.jp TEL/FAX 06‐6835‐2775(小川原)
●呼びかけ H005 小川原洋美
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※オルター主催以外のイベントは自己責任での参加をお願いします。 |
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